山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

6月のマイブーム

2013年06月30日 | 今月のマイブーム

6月、私の町は不安定な気候が続きました。

日々の気温の温度差が大きくて、体調管理が大変です。

湿度が高い日は、とても体がだるくなります。

そんな時、近くに気軽に入れる温泉があれば・・・と思うのですが、そんな環境には自身ありません。

そんなわけで、6月は「入浴剤たち」が私の癒しグッズになりました。

それぞれ特徴があって良いのですが、今月の一番のお気に入りは「kNEIPPのホップ&バレリアンの香り」でした。

店頭の香り見本だと強烈な印象の「匂い」なのですが、お風呂に入れると(私にとって)不思議といい感じです。

なんかどこかで嗅いだような懐かしい香りなのですが、いつもいつも考えてもコレ!といった記憶に辿りつかないのです。

なんだろ~、この匂いは・・・と思いつつ、何だか癒されています。

 

 


黒ちゃん子猫を見せに来る

2013年06月13日 | 

5月の末に地域猫の黒ちゃんが子猫を2匹産んだの~。

そぉ~っと、生まれて少しばかりの小さな小さな2匹の子供を見せに来てくれたニャ~。

カラスなどに子猫を奪われないように、葉っぱに隠れてくれぐれも用心・・・

子猫はまだ生まれて間もなく、視力が正常になってないから目がブルーの色ニャン!

好奇心より、甘えん坊勝りの性質の子猫ちゃんか?

父の黒猫は子煩悩で、縄張りに黒ママを許して、他の地域猫を寄せ付けないのニャ~・・・

家猫の僕にはわかんないけど、黒父は凄いニャン!


エピローグ

2013年06月03日 | 温泉

仕事がなければ「旅」はもっと続いたのかもしれません。

けれど、終わりがあってこそ「旅」の時間は過去の遺産となり、楽しい記憶として昇華されます。

 

今回の旅を終えて現実に戻った私でしたが、しばらくは旅行の幸せ感が続いて、どんな時もいつも笑顔になっていたと思います。

ですが、だんだんとその思いは薄れてきます。

さらに、現実の生活と旅の記憶には、ずいぶんギャップがあるように思えてくるようになります。

だからこそ、また旅に出たくなるのかもしれません。

 

今回の石川県の旅で、私にとって一番良かったことは、素晴らしい天候に恵まれたことでした。

美しい海の景色を見ることができたことは、印象に強く残りました。

厳門は海が綺麗で冒険のような気分が味わえたし、私のイメージとはかけ離れてはいましたが、聖域の岬は一度なら行ってみてもいいと思います。

石川は新鮮な魚介にも大変恵まれており、道の駅「とぎ海街道」で活シマエビが食べれるなんて素晴らしくラッキーで、とても美味しかったです♪

総湯も満喫しましたが、なかでも和倉温泉はサウナに水風呂・露天風呂まであって、お風呂はとても混んでいましたが良いお湯でした。

和倉の旅館に泊まってゆったりしてみたいものです。

山中温泉の総湯は男女の温泉施設が別で、男湯のほうはレトロな感じで風情があります。女湯もお湯が良かったです。

宿泊したなかで、山代温泉のゆのくに天祥さんでは、露天風呂つきのお部屋ということもあって、楽しく時間を過ごすことができ、食事では「薬膳スープ 鳥鶏湯」が印象的でした。夏はプールもあるそうなので、そういう季節の利用も面白そうです。

石川・福井は信仰も根づいていて、總持寺祖院永平寺那谷寺と参拝しましたが、那谷寺は紅葉の時節に再訪してみたいです。

金沢では割烹、郷土料理、精進料理と個性の違う料理を味わったのですが、つる幸魚焼いたる生雲の精進料理はどれもおすすめしたいです。

特に「つる幸」さんは、また行きたいなあ~。

石川は歴史的遺産も多く残されており、金沢兼六園と金沢城跡ほか長町武家屋敷跡ひがし茶屋街など、見どころも多く、さすが金沢百万石の凄さ・素晴らしい文化遺産と継承の歴史を五感で感じられるところに強いインパクトを感じました。

 

最後になりますが、ここまで私の石川の旅を読んでくれた(お付き合いいただいた)皆様には大変感謝申し上げます。

ありがとうございました。

皆様にも素晴らしい旅がありますよう、お祈りいたします。

 

 


有磯海SA下り線

2013年06月03日 | ドライブ

旅には帰途がつきもの。

まだ旅の終わりを実感できない私は、有磯海SA下り線に立ち寄ってみました。

SA店内は、客船をイメージしているそうです。

どうしても旅の終わりに食べたかった「富山ブラック」。 

期待しすぎたのか・・・麺はモッチリして美味でしたが、スープはイマイチ!

「ホテルニューオータニ高岡」の落ち着きと高級感のある「カフェ&レストラン有磯海」では、富山湾の海の幸を中心としたメニューが味わえるそうです。

「恋人の聖地」にも認定されているそうなので、周辺を散歩してみることにしました。

エッ、まさか・・・このシュチュエーションは・・・

鍵で「愛」を結ぶのも、誓いのひとつかもしれません。

エリア全体を「ロマンの海 富山湾」と見立てているそうで、奥が深い景色です。

旅の終わりのこの黄昏、まことにロマンチックでした~♪

 

この鐘の下で何を誓ったかって?

それは、これから気の遠くなるほどの帰宅までの無事と、楽しい思い出がすぐになくなりませんように~。

あとは・・・

「次の旅は、有馬温泉でしょ♪」

 


和倉温泉 総湯

2013年06月02日 | 温泉

開湯以来約1200年かわらずに、地下の花崗岩に含まれる水晶をくぐりぬけ、とうとうと湧きでる和倉温泉。

ここにも「総湯」がありました。

和倉温泉の歴史を物語るギャラリーが併設されています。

大正14年12月、和倉温泉合資会社設立 となり、この総湯と同じ温泉が和倉温泉の旅館にも注がれています。

足湯や飲泉所もあり、飲むとかなり塩気が強いです。

和倉温泉をぶらり散歩すると飲泉所やモニュメントもあり、毎分990リットル湧出の温泉の、温泉たる確かさを五感で感じることができます。

 

高級大型旅館のひしめく和倉温泉ですが、総湯が人気なように、泉質はとても素晴らしく、入浴すると余分なものが綺麗になっていくようなそんなお湯だと感じました。

名残惜しい温泉です。

いつかきっと泊まって、和倉の温泉でゆっくりしたいと思うのでした。