山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

今治タオル

2013年08月31日 | 今月のマイブーム

8月のマイブームは、今月に限ったことではないのですが、今回は「今治タオル」をご紹介させて頂きます。

世界最大のタオル産地といわれている愛媛県今治市にはタオル製造業者175社が加盟する「四国タオル工業組合」があり、同組合に加盟する事業者の工業出荷額は約630億円。

 

昨今、安価な中国産のタオルが販売の主流になっていますが、使う度に線維は硬くなるし、よれや色落ちも当たり前。

それと比較すると今治タオルは凄い!

まずは風合い・肌触りの良さ、使い込むたびになぜか捨てられないほどのしっかりとした素材・縫製。

最初は好奇心からでしたが、肌にも優しくて、今はもう今治タオルしか買わなくなりました。

メイドインジャパンの今治タオルは本当に世界の良品に引けをとらないと実感できます。

ふわふわ~♪

顔をタオルでゴシゴシこすっても、今治タオルなら敏感肌の私でも大丈夫。

佐藤可士和さんがブランディングプロジェクトのディレクションを手がけました。

このマークが「ジャパン今治タオル」の証です。

 

とにかく素晴らしい日本の工業製品です!

皆様も使ってみて実感してみて下さい。


マイ温泉セット何処へ?

2013年08月24日 | 温泉

ある日の休日のことでした。

日帰り温泉の入浴と大広間での休憩がセットになっている入浴施設を利用させて頂いたんですね。

何度か利用したことのある施設なのですが、多分1年以上ぶりだったと思います。

内湯と露天とサウナ・水風呂を利用して少し疲れたので、ふいに大広間に行ってみようと思いつきました。

それが最終的に良くなかったですね。

 

大広間で小休憩して浴室に戻ると、脱衣所にあったはずの私の温泉セットが無くなっていたのです。

ちょっと驚きました。

掃除の方は先ほどまであったのを覚えていて、片づけてはいないと言うし、フロントには届いてないし(同様のことが起こって出てこなかったことがあるそうで)、浴室等にも見当たらないし・・・なんでなんだろう?と。

新たに同じものを買い揃えようとしたら5000円は出費しなければならず、しかも一ヶ所では揃えられないんです。

無くなったものをめぐってそうこうしている時間、温泉の後に得られるはずの充実感や爽快感がないのも空しいものです。

 

結局、後日になっても温泉セットは見つかることなく、嫌な思いが続きました。

私の長い温泉遍歴でも、こういったことは今まで一度もなかったですね。

自分が肌にいつも触れていたものだからこそ、気持ちが悪いというか・・・

 

実は1か月前県外でこの温泉セットを忘れたことがあって、施設の方に宅急便で送って貰ったことがあったんです。

そういうものじゃないですか~、自分が置き忘れてしまうことがあっても、突然消えて無くなるわけがない。

 

嫌な思いを振り切るには、もとの状態に戻すのが秘策です。

もとの商品を買い揃え、少し高価なものは現品ではなく別な容器に詰替え、新たなマイ温泉セットを作りました。

どうかもう無くなりませんように・・・

 

 

 

 


ヨーグルト

2013年08月22日 | 今月のマイブーム

6月にマイブームというジャンルを新規作成したのですが、7月の書き込みを忘れていました。

スミマセン×××

6月の私のマイブームは、ヨーグルトでした。

こんなふうに1週間分まとめて大人買い。

その時の気分で食べ分けますが、一番のお気に入りはビヒダスの「こんにゃく&いちぢく」です。

小さくて丸いこんにゃくの食感といちぢくの粒々感に虜です。

最近の新製品で「ナタデココ&グレープフルーツ」は夏らしくさっぱりした食味ではまってしまいました。

いづれもビヒダスとブルガリアヨーグルトは内蓋に特殊加工がしてあって、ヨーグルトが蓋にこびり付くことがありません。

毎日のヨーグルトは腸内環境によいのでおすすめです!


アーティチョーク

2013年08月20日 | 箱庭にて

う私の箱庭にアーティチョークの花が咲きました。(写真:7月下旬)

2009年にプランターで育て、途中一から直植えにした名残です。

とても鮮やかな赤紫の花です。

この花の華やかさが好きで、食用と十分理解しつつも、毎年食べずに鑑賞しています。

本当はこの芯をグリルして食べたいところですが、この花が咲くと同時に芯が硬くなってしまい食用には不可となります。

昨年食べなかったため、昨年より大輪の花を咲かせているのです。

近所の蜂も、ぞの色のどぎつさからか、花の香りはないためか近寄らないようでした。

来年は、そろそろ食べてしまおうと思うのですが・・・どうなることでしょうか?


野沢温泉外湯巡り◆河原の湯

2013年08月18日 | 温泉

大湯から少し下がったところにあり、昔は渓流に沿った凹地河原にあったところから名付けられた「河原の湯」。

近くには酒屋さんがあり、アイスなどの冷たいものや冷えた飲み物も販売されています。

温度は高くて朝湯に良く、皮膚病に効くと人気の温泉です。

さて入浴してみましょう♪

熱めのお湯で、はじめはピリピリした刺激を感じましたが、さらりとした湯触りが素晴らしいです。

じっとお湯に浸かっていると、じわりじわりと肌に良いものが浸透していく感じです。

同時に汗が滝のように・・・

是非とも長湯したいお湯なのですが・・・体が温まりすぎて・・・

このお湯は、野沢温泉でも私の5本の印象に入っています。

内湯には「大日本内務省衛生局試験」の成分表が掲げられていました。

「大日本・・・」を見たのは、私の温泉経験でも初めてでした。

それだけの歴史もさることながら、この「河原の湯」は野沢の地元の方々の誇りであるようにも感じます。 

上がり湯スペースもありました。

熱いですが、この源泉を被って私の最後の野沢温泉外湯結印となりました。

 

本当に野沢温泉は素晴らしい温泉でした。

外湯の維持や管理もをするのは地元の方々で、高齢化する社会の中で大変だと察しますが、これからも「野沢温泉外湯」の文化は引き継いで頂きたいと思います。

そのためには、野沢温泉の外湯を開放して頂いているという志を大事にして、利用される他県の方々も外湯文化を一緒に守っていくような気持ちが必要だと感じました。

なぜなら、以前は一般に自由に開放していたものの、一部の外湯マナーのトラブルにより、宿泊利用など限定された方の利用に制限するしかない温泉街も増えてきていると感じるからです。

温泉は日本の文化!

心から感謝して使いたいと思います。

 

*泉質:含石膏-食塩・硫黄泉

*湯まもり仏:真達羅大将:酉普賢菩薩