山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

今月のマイブーム~蜂蜜~

2013年11月30日 | 

今月のマイブームは「蜂蜜」です。

今月は旅先の産直市場で、国産蜂蜜を購入していました。

左の蜂蜜は「日本ミツバチ」が採取した「百花蜜」です。

ミツバチは量産できる「西洋ミツバチ」が支流の時代の中で、雫石町の林さんが飼育・採取されたものです。

希少なため2000円という値段ですが、それでも一般市場と比較しても格安です。

強い粘りがあり、最初はあっさりした味わいにも感じましたが、後から甘味が強くありました。

右の蜂蜜は、天栄村の星さんの羽鳥の百花蜜です。

左の林さんのものの半分程度の価格ですが、舐めるなり華やかな甘味があります。

後を引く甘さです。

なんで蜂蜜?といいますと・・・

数十年前に養蜂家さんをレポートさせて頂く機会があり、その際にもらった蜂蜜が写真の右の瓶。

実は「甘い物」には気がひけるタイプの私なので、当時せっかく頂戴した希少な蜂蜜なのに、ほとんど食べずにしまったままでした。

そうするうちに、蜜が濃厚になるんですね~、ある日気がついたら自然に濃縮されてすごく黒い色になってました。

それを恐るおそる食べてみたんです。

不思議にも、たとえ少量舐めてみただけで、なんと胃の痛みなどが改善され驚きました。

「国産蜂蜜」の凄さ、蜂蜜の効用を実感しました。

同時に、私にとって体調が悪い時の、ここぞという「薬」となっています。

 

さて、蜂蜜には賞味期限の表示がありますが、(社保)日本養蜂協会のHPによりますと・・・

「はちみつは強い殺菌力をもっており、保存食の代表的なもので、古くなったものを食べても心配はありません。
賞味期限は風味をおいしく味わっていただく意味から販売者個々の判断で充てん後1~3年をめどに決定しています。」とのことです。

尚、1歳未満の赤ちゃんに蜂蜜を与えるのはNGですので、取扱いにはくれぐれもご注意ください。

 


ホテルグランド天空

2013年11月28日 | 温泉

 ロッジアイリスから遊歩道が延びており、その行く先は「ホテルグランド天空」さん。

歩いて5分もかかったでしょうか。

なんと姉妹店とあって、「ロッジアイリス」に宿泊すれば「ホテルグランド天空」さんのお風呂も無料で利用できるのです。

こちらはホテルですので、フロントホールも広いです。

廊下を渡ると、男女別の浴室になります。 

内湯は混んでいるので、露天風呂に行ってみましょう♪ 

こちらのお湯も乳白色で白い湯花が浮き、硫黄の香りが漂っています。

ロッジアイリスさんのお風呂と違うところは、ホテルの方が引湯される源泉の本数が少し多いようです。

田沢湖がキラキラ光って見えました。

この露天は開放感があります。 

冬の精の存在を知らせる白い塊がもう、そこに届いていました。


ロッジアイリス お風呂

2013年11月27日 | 温泉

ロッジアイリスさんには、男女別に各内湯1、露天1の浴槽があります。

宿泊しても男女の浴室交代は無いようです。

リューマチ、神経痛、高血圧、創傷、糖尿病などに効果があると言われる、単純硫化水素泉。

女性の露天風呂は、石が多すぎるという印象でした。

露天の浴槽を歩く度に、白い湯花に足跡が付きます。

硫黄の香りが心地よいです。

そんな露天風呂にもに夕日がさしてきました。

内湯から見る夕日も色香があります。

青森ヒバを使っている内湯ですが、天井から冷たい雫がランダムにポタポタと滴ってくるのが残念でした。

 

 

 

 


ロッジ アイリス 部屋・食事

2013年11月26日 | 

某旅行サイトで比較的高い評価を得、気になっていた温泉宿に行ってみました。

 

「ロッジ アイリス」さん。 

山のこぢんまりした温泉宿です。

新館に案内されました。

すでにお布団が敷いてありました。

洗面所も完備。

冷蔵庫の上には氷水も準備されていました。

 

窓から見えるのは、一面のブナの森です。

紅葉も終わり、葉っぱも落ちてしまいましたが、新緑や紅葉シーズンはさぞかし癒される眺めとなることでしょう。

廊下でぼんやりするのも良いかもしれません。

湯上りにテラスでまったり過ごすのも良いでしょう。(今時期は無理ですが・・・) 

宿泊の女性には、浴衣が選べるサービスもあります。

さて夕食会場へ。

あらかじめ、前菜や天婦羅、茶碗蒸しなどが用意されていました。

事前WEB調査では「あたたかいものは温かい状態で順番に運ばれてきた・・・」とありましたが、見事に裏切られてしまいました。

いつご飯がくるんだろう?と待っていたら、その代わりにデザートが運ばれてきたのでビックリしました!

「ご飯下さい」と言わないとスルーされてしまうようです。

朝食の飲み物はフリードリンクでした。

個人的には、ちょっとご飯の炊き加減がイマイチだったかな~。


田沢湖温泉と友情の滝

2013年11月25日 | ドライブ

乳頭温泉「鶴の湯」さんが経営する「田沢湖温泉」。

ここでは手打ちの「そば五郎」さんも併設されています。

泉質は、含硫黄ーカルシウム・マグネシウム・ナトリウム硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)(旧泉質名 含石膏・正苦味・食塩ー硫化水素泉)(低張性・弱酸性・高温泉)で日帰り入浴も可能です。

近くに滝があったので行ってみました。

 

滝壺には虹がキラキラ輝いていました。

落差約25mの仲良く並んだ2本の友情の滝は「友情の滝」 と呼ばれています。

滝の横の小道をのぼると・・・

どうみてもキャンプ場のような場所です。

今やキャンプ人口も減って、オート化しているし、かつての名残なのでしょうか。

ブナ林に囲まれ、人知れず朽ちていくのは勿体ない場所です。

来年あたたかくになったら、このキャンプ場の所以を調べてみたいと思います。