赤湯温泉「旅館大和屋」さんの夕食は個室でした。
時間に行くとご馳走が並べられていました。
前菜。
松茸の土瓶蒸し。
この味、松茸の香りも良かったです。
米沢牛のせいろ蒸し。
お肉綺麗です。
柔らかくてお肉に甘味があって美味でした。
牛のデミグラスソース煮込みと山形名物の芋煮汁。
〆の栗ごはん。
夕ご飯、山形の名物がたくさん出て、美味しかったです♪
さて朝は会場食。
おかゆはないとのことで、ご飯の炊き加減ちょっと硬めでした。
温泉卵が嬉しかったです。
赤湯温泉「旅館大和屋」さんの夕食は個室でした。
時間に行くとご馳走が並べられていました。
前菜。
松茸の土瓶蒸し。
この味、松茸の香りも良かったです。
米沢牛のせいろ蒸し。
お肉綺麗です。
柔らかくてお肉に甘味があって美味でした。
牛のデミグラスソース煮込みと山形名物の芋煮汁。
〆の栗ごはん。
夕ご飯、山形の名物がたくさん出て、美味しかったです♪
さて朝は会場食。
おかゆはないとのことで、ご飯の炊き加減ちょっと硬めでした。
温泉卵が嬉しかったです。
日帰り入浴でしか利用したことがないので、いつかゆっくり赤湯温泉に泊まってみたいと思っていました。
「旅館大和屋」さんは、「国内外300点以上の美術品を展示している宿です。
早めに到着したのですが、INの時間になるまでロビーで待たされました。
30分位融通利かせてくれてもいいのではないかと思うのですが・・・
そうして時間になってお部屋に案内されました。
玄関の向こうは囲炉裏があり、ムードあります。
けれど、この囲炉裏はディスプレイであって、本来の役目は機能しないのが残念です。
お部屋は古民家風なつくりになっていました。
彩光が少ないため、暗すぎる気がしました。
障子はあけることができません。
おかみさんがお茶を入れてくださいました。
さて、部屋付きのお風呂に行ってみましょう♪
檜風呂に源泉がひたひたと注がれています。
美肌の湯で知られる「赤湯温泉」だけに、本当に肌触りがマイルドです。
体もポカポカとよく温まり、デトックス効果がありそうです。
窓を開けて風を入れると、長湯できます。
半露天だともっと良いのに・・・と思ってしまいます。
やっぱり宿泊するのなら、源泉100%の部屋付き温泉風呂が最高ですね♪
旅館の大浴場へも行ってみましょう!
洋風なイメージの脱衣所。
お風呂。
2か所あるお風呂は、時間制で男女入れ替えとなっています。
脱衣所。
窓が開いていて適温で入浴できる石風呂。
部屋のお風呂のほうが源泉感あって良かったので、チェックアウトギリギリまでお部屋のお風呂に入ってました。
羽根沢温泉「松葉荘」さんへの宿泊は、今回が三度目です。
家庭的な雰囲気のお宿です。
今回は3階のお部屋でした。
階段のみでお風呂は1Fのため、シニアの方は厳しいと思います。
いつも、お布団は既に敷かれています。
さてお風呂に行ってみましょう!
ヌメリのあるお湯は、初めのうちは熱いと感じるのですが、不思議と熱さに肌がなじんできます。
タイルの下は、男性のお風呂と繋がっています。
こちらは大きいほうのお風呂。
その日は、時間帯で男女入替え。
お客様の男女の割合などで、おかみさんが判断しているそうです。
この宿を選ぶ理由は「部屋食」だからと、チェックアウト時間を融通して頂けるからでしたが、その日は会場食でした。
隣の方が、ビールを何本も飲みながら煙草を吸われるのが嫌で、さっさと食べて出ようという雰囲気になってしまい残念でした。
「馬肉のお刺身」は、必ずメニューに取り入れられているようです。
そして朝も会場食。
隣の方、朝からビールを飲んでは、また煙草。
思えばいつも雪深い頃にこの宿に来ていたのですから、お客様の数都合上、部屋食だったのかもしれませんね。
ご馳走様でした。
山形の村山市に新しくお蕎麦屋さんができたので、立ち寄ってみました。
「文月」さん。
店内は古民家風とまでいかないですが、渋めで落ち着いた雰囲気です。
テーブル席と小上り席がありました。
「大石田そば石臼びき」がウリのお店です。
「大石田流」ですね。
オーダーして料理を待つあいだサービスのおかずが来ました~♪
お浸しは茹で加減がちょうどよく、野菜の食感も良くて美味でした。
おつけものは、薄味好みの私には、少し塩が効きすぎているかなぁ~と思いました。
げそ天盛り(900円)
蕎麦の硬さがつゆに合っていましたが、汁にもう少しインパクトがあってもよいのかな、と。
天ぷら板蕎麦(1400円)
「大石田そば石臼びき」とあって、蕎麦の香り、旨味ありました。
打ち方は硬めで、つるつるした喉越しだけれど、口の中で噛む、そんな蕎麦です。
汁は甘すぎて、この蕎麦の良いところが引き出し切れていないといった感じでしょうか。
どうしてこの汁なのかな?と思いました。
天ぷらは、いろいろなお野菜がサクッと軽く揚げられていて、野菜の甘味を十分に感じました。
天婦羅盛り合わせは、お勧めしたい一品です。
新店なので、これからに期待です。
ご馳走様でした!
■文月
住所 山形県村山市楯岡十日町4-37
営業時間 11時~15時(売切れ御免)
店休日 火曜
某ブログで「食事をすると温泉に無料で入浴できる食堂があり、お湯も素晴らしい」との記事が、ずっと気になっていました。
先日近くに行ったので立ち寄ってみました。
外観を見て相方が「やめよう!」というのですが、好奇心に駆られた私はその言葉を振り切り、中にはいりました。
先客が丁度お風呂から上がって出てきたところだったので、食事の前に入浴させていただきました。
湯加減もちょうどよく、ポカポカとよく温まる温泉です。
これが家庭風呂なんて、恵まれ過ぎです。
この温泉を求めて、県外からやってくるお客さんも多いのだとか。
10分くらい入ったでしょうか。
温泉目的なので、食事のことは全く考えておらず何にしようか迷いましたが、相方は「麻婆ラーメン」(670円)私は「馬肉刺身定食」(1000円だったかな?)をオーダーしました。
細麺にあんが絡んだラーメンです。
食べはじめて少しすると、相方が箸で何かを摘み上げました。
虫です!
なんとカマドウマ(通称便所虫)です!!!!!
「ゲッ、具合悪くなってきた~!」と相方。
私も食べ始めたばかりでしたが、気持ち悪くなってきました。
しかも馬肉カチンカチンに凍っていて、醤油に浮かべてもとけないんですよね。
口の中、アイスを食べているような冷えひえの状態です。
馬刺しの分だけの支払いでよい、と店主がいうので1000円渡して、ほとんど食べずに車へと戻りました。
カマドウマ入りラーメンは、ショック大きすぎました。
それにカチンコの馬刺しも信じられません。
記憶から消去したいほど、酷過ぎる食事レポでした。
この記事を読んで不快に思われた方には、申し訳ありません。
食を扱い代価を頂く方々には、本当に衛生面には十分気をつけて頂きたいです。
また、外食先を選ぶ側(私自身)にも責任はあります。
中に入って「間違ったかな?」と直感したら、やめる選択肢もありだと思います。
今回は温泉目的だったから、そうはならなかったけど・・・。
おしまい。