あまりの衝撃に愕然としました。
今年のお正月は沖縄で過ごしました。
首里城は初めての観光。
沖縄の歴史を知る上で、とても重要な場所でした。
沖縄のシンボル首里城。
その首里城が、今も燃え続けているとのニュース。
夜の首里城に、どこから火の手が発生したのかは現況のところ、不明とのこと。
何故だろうか?
2019年は、ありえないことが、次々とおきています。
天災も。
シンボル焼失も。
毎日のニュースが、衝撃過ぎます。
心が痛みます。
あまりの衝撃に愕然としました。
今年のお正月は沖縄で過ごしました。
首里城は初めての観光。
沖縄の歴史を知る上で、とても重要な場所でした。
沖縄のシンボル首里城。
その首里城が、今も燃え続けているとのニュース。
夜の首里城に、どこから火の手が発生したのかは現況のところ、不明とのこと。
何故だろうか?
2019年は、ありえないことが、次々とおきています。
天災も。
シンボル焼失も。
毎日のニュースが、衝撃過ぎます。
心が痛みます。
東日本大震災の津波で流されて被害を受けた「佐々木酒造店」さん。
2019年10/1 に、名取市市閖上で現地再建し、蔵開きを行うというので行ってみました。
オープンの14時前から、すでに蔵開きを待つ行列ができました。
宮城県酒造組合によると、県内の加盟25社で最後に復興した酒蔵となったそうです。
完成したのは、工場棟と店舗棟の2棟。酒蔵の工場棟は鉄骨2階、延べ床面積758平方メートルで、釜場や仕込み蔵、圧搾室など9区画を整備。
製造能力は1シーズン7万2000リットルで、震災前の水準に戻ったそうです。
店舗棟では、日本酒も販売されています。
木造平屋の多目的室を併設して、各種イベント活用を見込み、今後は酒蔵見学も随時受け付けるのだとか。
その多目的室はその日、試飲会場となりました。
3種のお酒が試飲できました。
残念ですが私はドライバーなので、一番美味しかったお酒を購入して頂き、お家で頂くことにしました。
佐々木酒造さんは、再建した酒蔵で今月中旬に酒造りを始め、11月下旬の初出荷を見込んでいるそうです。
あんな悲惨な出来事の悲しみを乗り越え、一歩一歩前に進むことで、地域の活性化につなげてほしいと、そう、強く願いました。