僕は、猫のミカエル。家猫ニャン！
ちまたでは、ハロウィーンなるイベントがあったが、ハロウィンという語そのものから連想するには、カトリックあるいはキリスト教の行事と誤認してないかニャ？
もともとは、無関係であるとwikipediaにあったWA！
じゃ何？って聞かれても猫族の僕には難しすぎるニャン。
とはいっても、ミカエルは大天使の名前だからどうしようか迷ったんだけどニャ～、祭り好きの血が騒ぐニャン！！
変身～～～！
ハロウィ～～ン♪
ハロウィーン猫・・・シャ～！
ミカエル参上ニャン！
渋いニャンでしょ？？
長浜豚骨ラーメンが味わえる「芳々亭」さんに行ってみました。
駐車場は3台しかなく、こぢんまりしたお店でした。
「芳々ラーメン」（630円）をオーダー。
平日のランチタイムでは、ぎょうざや替え玉、ぎょうざやご飯がつくお得なランチセットもあります。
極細麺なので、オーダーからそんなに待ちませんでした。
スープはアツアツで、豚のコラーゲン系の独特な匂いがする、あっさり系のさらりとした手作りのとんこつスープです。
麺は「かため」でオーダーしましたが、中心部にコシがあって麺の個性をゆっくり味わうことができました。
どんぶりの中の薄いチャーシューがドカンとした存在感がありますが、旨味が完全に抜けていました。
仕事中なのでニンニクはNGでしたが、そのかわり高菜をスープや麺にトッピングして頂きました。
高菜はピリリと辛味があり、好きな味でした～♪
店内は基本セルフサービスのお店です。
■とんこつらーめん屋 芳々亭
住所 仙台市若林区六丁の目東町3-1
TEL022-288-7880
営業時間 11：00～21：00（スープ無くなり次第終了）
店休日 月・年始年末
「食」のブログもこの頃はラーメンカテゴリーが増えてきましたので、これからは「ラーメン」と分けて表記することにします。
「ラーメン」って好き好きがあり、関心のない方は全く興味にないジャンルですよね。
でも好きな方にとっては、魅惑的な食べ物だと思います。
私がラーメンを食べる理由は「麺好き」の一言に尽きません。
さらに主張するとすれば、「ラーメン」と一言で表現するのは勿体ないほどの複雑な組み合わせからなる食べ物だから。
麺・スープは、お店や地域により多種多様です。
麺ひとつとっても製麺所とか小麦の種類とか産地とか打ち方とか・・・
スープでも魚介類とか節系とか豚骨とか鶏出汁とか、さらにそれらをミックスしたり、産地にこだわったり・・・そういうことを共に掛け合わせたら凄い数のカテゴリーになります。
さらにお店の雰囲気とか店主さんのラーメンにかける情熱とかサービス面を加味すれば、同じ「ラーメン屋」といっても違う個性があります。
同じ味があるようでない、同じ店があるようでない、一期一会の感動をコインの気軽さで味わえるのも魅力だと感じています。
だから基本的には同じお店に行かず、一期一会を愉しむスタイルでラーメンとかかわっている私です。
エゴマ豚のげんこつ、丸鶏、さば節、鰹節、ソウダ節などでスープを炊き込んでいるという「ラーメン本竈」さんに行ってみました。
店内は、カウンター席とテーブル席があります。
平日の正午ともなると、待たされる繁盛店です。
入店すると、カウンターの席を案内されましたが、知らない男性に囲まれてラーメンを食べるには、圧迫感を感じました。
オーダーしてラーメンを待っている間、ラーメンを食べたらすぐに退散したいような気持ちがこみ上げてきました。
私は理想的なラーメンを頂くためには「六感の満足度がポイント」だと思っています。
「あじ」「店内を包み込むスープのよい匂い」「窮屈に感じないリラックス感」「不快感を感じさせないプラスの音の響き」「不快を感じない店内の体感温度」「お客様として大事にされているという信頼感」。
そんなことを考えているうちに、ラーメンが運ばれてきました～♪
「海老わんたん醤油味」（800円）。
スープを啜ると、魚介系のふんわりした香ばしさと共に、鶏のまろやかな甘さと旨味を感じますが、醤油勝ちなところが残念。
麺はコシがあり、ツルンと喉ごしがよい細麺です。
ワンタンにはプルプルの海老が餡と共にに包まれており、ワンタンのペラペラした皮の食感を愉しませていただきました。
店主さんのご実家の塩竈「丸松製麺工場」さんの麺を使用しているそうで、なるほどと思いながら駐車場をでた私でした。
■らーめん本竈
住所 仙台市宮城野区岩切字大前56
営業時間 11：30～15：00/17：30～21：30
店休日 不定
ある日の平日。
ランチタイムを逃してしまうと、空腹感もさることながら、まともな食事ができるか不安になってきます。
行きたかったラーメン屋さんは、営業時間終了。
気になっていたラーメン屋さんにやっとたどり着くと、なぜか臨時休業。
ちょっと惨め・・・でも麺が食べたい！
そんな時、チェーン店はきちんと営業しているじゃありませんか、さすが！
「やまなか家 仙台郡山店」にINしてみました。
平日のランチ時間帯は「盛岡冷麺」がワンコイン（500円）で愉しめるなんて、OH！リーズナブル！
14時過ぎてしまった店内の焼肉の炙った残り香に包まれながら、冷麺を待ちました。
麺は粉から手打ちで麺生地にしオーダーを いただいてから専用の油圧式機械で製麺し、スープは鶏、豚、牛を１０時間しっかり煮込みコクのある甘めのスープに仕上げるのだとか。
好みで辛さが選べるというので、思わず「爆激辛」をオーダーしました！
スープに激辛がしみわたりヒリヒリする辛さが先に立ち、スープのコメントはなんとも出来かねますが、麺はツルツルしてコシがあり、食べごたえがありました。
「別添」にすれば、スープと辛さ（刺激）とダブルを時間差で愉しめそうです。
思った以上に麺にボリュームがあり、ワンコインはお得感がありました。
■やまなか家 仙台郡山店
住所 宮城県仙台市太白区郡山4-12-14
営業時間 平日ランチメニュー：AM11：00～PM3：00（土・日・祝除く）
11:00～23:00 (L.O.22:30
