「抹茶」のものを見ると、つい買い物かごに入れてしまいます。
普段はお菓子などは買わない私が・・・。
生菓子も「抹茶」を見るとついつい・・・。
なかでも「グラノーラ 抹茶味」が一番気に入っています。
朝食ではなく、甘いもの食べたいな～と思ったら、お菓子代わりにスプーンで食べます。
ゴロゴロとした食感が楽しくて、抹茶感も十分あり、牛乳を入れて食べても美味。
なぜこんなに抹茶に執着するのか、私にもわかりません。
本能的に「抹茶」が目に入ってくるというのでしょうか。
それでも一応は、カロリーなど考えたりして、少しはブレーキがかかるので、今のところ大きな問題はなさそうです。
お部屋まですべて「抹茶色」で統一したりしたら、あぶないですけどね。
いよいよGWですね♪
私のスケジュールはカレンダー通りです。
昨日車のドアに小指を挟んだまま閉めてしまうという失態をしてしまい、診察の結果骨折はなく、パックリ割れた小さめの傷は特殊なテープでしっかり密着させ、なんとか縫うことなく済みました。
そんなわけで、今日は家でおとなしく過ごすことにしました。
早朝から気になっていた場所を大掃除。
いつの間にか掃除に夢中になり、気がつくと夕方になってしまってました。
ここが最後と、普段開けない場所の掃除をはじめると、なんだか見覚えのない箱が・・・
何かと思い、開けてみました。
お、お宝でした♪
シャトーマルゴー1998。
飲み頃ですね～、なんという発見！
その他のワインもなかなか良いものです。
素敵な日に飲むことにしましょう♪
ワインたちは、また元の場所に戻して、大掃除は終了！
大掃除で部屋は綺麗になって気持ちが良いし、お宝も発見して嬉しいし、そんなGWの始まりも悪くないですね♪
普段の生活の中で、朝食は食べないか、食べでもご飯茶碗で1/3とおかず一品と味噌汁程度だった私が、4月に生活改善を行ったところ、朝食をきちんと食べられるようになりました。
しかしながら、それには小さな問題が・・・
このプレートに、ヤマザキパンのダブルソフト1.5枚にガーリックバターを塗りつけトースト。
それが毎日、毎日なんです。
それしか作れない訳ではないのですが、このハムエッグに完全にハマってしまったんですね。
これじゃないとダメという感じです。
今までの生活では、食パンやハムなんて絶対に買わないもの、の一つでした。
それにお肉なんかも、どちらかというと魚のほうが好きなので、好んで食べない傾向があったのですが、今月は生活改善の影響か、お肉も食べたくなるようになりました。
不思議なものですね。
何かを徹底して変えることによって、いろんなことがこんなに変わるものなのですね。
この3日間の仕事は、車と新幹線で1000km以上も移動しました。
明日一日頑張れば、しばらくはハードワークはない、しっかりしなければ！
某日のお昼は、飯田橋グラン・ブルーム3Fインド・タイレストラン「Dippalace」のレディースランチセット（1000円）。
ドリンクも付き、カットしたナンもおかわりできて、味も美味。
フレッシュで華やかなスパイシーさが、気に入りました。
辛さは5倍のうちから選べますが、「もっと辛くして下さい」と頼んでみたら、私の好きな辛さで出てきました。
表現すると、汗が出るほどではないけど、辛さでちょっとハイになるような、目覚める刺激とでも言いましょうか。
それに、ほんのり甘さのあるナンが絶妙に合います。
タンドリーチキンも、好みの味付けでした♪
さて・・・夜は新幹線の中でお弁当。
東京ならではの素敵なお弁当を選ぶ時間がなかったのですが、「崎陽軒」の看板を見て、久しぶりに横浜の名物を食べたくなりました♪
「横濱チャーハン」（630円）
ジャン～～オープン♪
お得感あるお弁当です♪
チャーハンは塩分強すぎず、筍の甘い醤油煮と合わせて食べると、とっても良い相性！
焼売は貝柱の風味が口いっぱいにひろがってきて、私は辛子のみをちょこんとつけて、美味しく頂きました。
酢豚風に味付けされた鶏肉も、良い味してます♪
保存料や化学調味料も入ってますが、コンビニ弁当のように塩分は強くなく、それぞれの食材の調和のとれたバランスがよいお弁当だと思いました。
このような忙しい状況でも、なんだかんだと楽しめています。
ふと考えると、多忙さの中にもいつもと違う幸せがあるなぁ～って思えてきました。
カーナビに「だるま」と出ていたので、好奇心でそこに行ってみることにしました。
着いた場所には駐車場のあり、車を停めて散策することにしました。
この場所には「だるま講石造物群」があるとのこと。
この場所から見回したところ、そのような講石造は視界にはなかったのですが、どうやら現在は本堂にて保存されているようです。
この地で産科医の五十嵐分（ぶん）水さんが、この周辺を霊場に「だるま講」という安産信仰を広めたそうです。
蔵王町内・平沢地区には「弥陀の杉」と呼ばれる、東日本一とも言われる、高さ50ｍ、幹周り10ｍという巨木があります。
「だるま杉」とも呼ばれているそうです。
明治の廃仏毀釈で廃寺となるまで、ここには、丈六山無量寿院安養寺というお寺があり、大杉の立つ辺りはその参道の一部で、20本以上の巨木が参道並木としてあったそうです。
明治時代に現在の一本を残して全て切られてしまいました。
ぶん水は明治初頭の並木伐採を惜しんで
「村役方、この木を永世伐らせないで下さい」と刻んだ「戒石銘」を残したそうです。
現在、宮城県の天然記念物に指定されています。
「だるま杉」は、日本で二番目に高い五重塔、奈良・興福寺の五重塔 の高さが50.1ｍとほぼ同じ高さ。
見事というより言葉がありません。
本堂。
階段をのぼってみましょう。
鳥居の向こうに石碑。
石碑の向こうに、何か不思議なものが・・・。
何だろうとウロウロ。
覗いてみたり、横から眺めたり・・・
そうしている時、ハッと気づきました。
これは女体を模しているのですね！
大きなお腹が丘です。
般若心境の石碑は、初めて見ました。
道祖神もお祀りされていました。
昔は、他県からも「だるま講」に訪れる方がたくさんいて、賑わっていた時代もあったそうです。
■だるま堂神社
住所 宮城県刈田郡蔵王町大字平沢字丈六
