ロフトで、何かとても盛り上がっているコーナーがあり、好奇心のままに近づいてみると・・・
なんかの着ぐるみが、写真撮影の的になっていました。
良くわからないまま、私も撮影させて頂きました。
不機嫌そうな表情のキャラクターだと思うのですが、凄い盛り上がりでした。
この後姿はなんだかとてもキュートです。
『紙兎ロペ』のグッズコーナーがオープン記念の撮影イベントでした。
昨今、様々なキャラクターが増えてきて、時代の流れに乗れないと感じる私でした。
ロフトで、何かとても盛り上がっているコーナーがあり、好奇心のままに近づいてみると・・・
なんかの着ぐるみが、写真撮影の的になっていました。
良くわからないまま、私も撮影させて頂きました。
不機嫌そうな表情のキャラクターだと思うのですが、凄い盛り上がりでした。
この後姿はなんだかとてもキュートです。
『紙兎ロペ』のグッズコーナーがオープン記念の撮影イベントでした。
昨今、様々なキャラクターが増えてきて、時代の流れに乗れないと感じる私でした。
毎年広瀬川の宮沢橋付近に、白鳥が飛来してきます。
3月15日の夕刻、宮沢橋に出かけてみました。
日が沈み、大年次山の向こうがオレンジ色に輝いていました。
白鳥さんたちはいるでしょうか?
20羽以上もの白鳥の群れがいました。
パンを投げると近づいてきます。
強く、美しく、愛らしい。
白鳥を見ていると、心が癒されます。
白鳥との時間もつかの間でした。
仙台放送の鉄塔に光が点り、月が浮かび上がってきました。
たそがれた景色の中、白鳥たちの姿は広瀬川に揺れる黒の群れへと映るのでした。
平成21年3月にラーメン屋をオープンし「みお七ヶ浜」さんは、就労継続支援(B型)、就労移行支援でもあります。
と同時に「七ヶ浜豆腐店」として、手作りのお豆腐を移動販売等を含め提供し、地域に深く関わった活動をしているそうです。
ラーメン屋は火曜~土曜日・11:30~14:30の営業の他、現在日曜日も営業中のようですが、麺が売り切れてしまうと暖簾をおろしてしまうようでした。
自家製麺のお店で、卵を使わずシルクを練りこんだ麺と、化学調味料一切なしのスープなのだそうです。
体に良さそうですね!
震災後にラーメン協会の理事でもある仙台「五福星」の親方、早坂氏からラーメンを一からを学び、ラーメンの「佐野」さんも支援したそうです。
ラーメンを待つ間、外の景色を眺めていると、なんだかのんびりした気分になります。
「できたてのお豆腐ありますので、どうぞ~」
そう案内されると、出来立てのお豆腐が寸胴鍋に・・・
好きな位自分で取分けます。
それにお好みで、たれをかけたり、塩を振ったり・・・
揚げ出しや、豆腐のデザートもありました。
お豆腐の味を楽しんでいるうちに「追い鰹ラーメン」(800円)が運ばれてきました。
低温調理器で調理したチャーシューはハムのような食感で別盛り。
この「別盛り」は麺好きにとっては、麺とスープに神経を集中して食べれるので、それを好みとする方も少なくはないと思います。
チャーシューは中華系の下味が鼻孔に抜けます。
「追い鰹ラーメン」(800円)に「ワンタン増し」(200円)
ツルツルとして、舌触りがきめ細やかで凛とした麺の印象でした。
ゆで加減もよく、コシもあるストレートの細麺です。
けれど、無調化であるだけに、醤油の濃さが全体の食味に勝ってしまうと感じました。
「ひき肉ごはん」は、期間限定で値引き価格(150円)。
挽肉のなかに、とても小さい揚げ出しのお豆腐が混じりあい、ご飯もつややかで美味。
食券ではないので後清算ですが、実に解りやすい伝票で思わず撮ってみました。
会計後の感謝の気持ちも十分に感じ、おもてなしの心とお料理でお腹も満腹になりました。
そこで・・・
後日再訪しました。
新メニューが登場していました。
宮城の醤油にこだわったラーメンなのだとか。(750円)
「味薄め」でオーダーしてみました。
三つ葉の香りがして、低温調理器で味付けされた味玉(1個)も入っていて、おまけにできたて豆腐も食べて、満足でした!
今回の出来立て豆腐は、青ばた。
なのに、な~んにも考えず、だし醤油を掛けてしまった私・・・
また再訪しなきゃ♪
■とうふやラーメン
住所 宮城県宮城郡七ヶ浜町遠山5-6-40
以前通りがかりに、店外まで列ができていたお店があり、初訪してみました。
「恵比寿」さん。
北環状線から少し離れた、青葉区の住宅街にお店があります。
お店の横の駐車場が満車だったため、傍の駐車場へ。
「自家製麺」のお店です。
はじめに食券機で購買すると、席を案内されます。
テーブル、小上がり、カウンターの席があります。
まずはぎょうざ(200円)が運ばれてきました。
手包みかと期待したのですが、値段をよ~く考えるとそういうことがある確率はほぼなしだったかも・・・
普通の冷凍ぎょうざでした!
でも焼きの感じは、見た目そんなに適当でもない感じです。
辛味噌ラーメン(700円)は麺がゆるゆるとウェーブがあって、ツルツルしたうどんを思わせる舌触りで、麺自体はモッチリしていました。
そんなに麺の長さがないので、突っぱねることもなく、洋服も汚れずに完食しました。
野菜は炒めたもやしがメインで、小口切りにした生ニラは、予熱で薬味となっていました。
食べ進めていくうちに、麺の一部が濃い色に変わっていたりして驚きです。
あっさり醤油ラーメン(600円)はブラスで中盛り(50円)しましたが、スープが少なすぎかと思われます。
細麺ストレートで、粉感が残ってました。
節系の香りがするスープですが、麺に芯がありすぎて、スープとの馴染みが悪く、食べにくい気がしました。
店内の気怠いオペが、なんか残念でした。
■恵比寿
住所 仙台市青葉区中山7-7-25
中山温泉に立ち寄り湯しました。
「花渕荘」さん、初訪です。
冬の時節、私にとっては一番の愉しみは露天風呂。
顔が火照らず、庭園や風景を眺めながら、だらり~と長湯するのが好きなのです。
この「花渕荘」さんは、100%自噴自家源泉。
日によって、露天風呂の色が変わるのだとか。
加水したお湯より、温泉効能がありそうで期待♪
内湯は透明なお湯で、ポカポカ温まります。
カランやシャワーの調子がイマイチだったのか、傍の方のシャワーは水しか出ないということもありました。
温泉成分のためなのか、何とはなく床が汚いように感じてしまいました。
露天風呂は、いつまで~も入っていられるほどの、ぬる湯でした。
茶色いものは湯の華なのか、凄く沢山お湯に浮遊していました。
心なしか、ツルリと滑るようなお湯でした。
温泉に浸りながら、雪の庭園を眺めつつ、ボ~っとして何でもなく、考えているようで考えていない、「無」の時間を過ごしました。(写真2013/2/16)
露天には石の傍から温泉が出ているのが気になり、思わず入浴してみました。
ビリリと硬い触感の熱めのお湯で、ひとり用の浴槽でした。
宿泊すると、貸切の露天風呂も使えるようです。
■四季の宿 花渕荘
住所 宮城県大崎市鳴子温泉星沼133-2