山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

牛乳屋食堂

2013年12月31日 | ラーメン

 **撮影日 2013年10月某日**

会津鉄道芦ノ牧温泉駅前にある「牛乳屋食堂」さんへ行ってみました。

駐車場はいくつかあり、広めに確保された駐車場を利用しました。

県外ナンバーやライダーさんたちが目立つように思いました。

店前では行列ができており、一旦中に入って記帳し、呼ばれるのを待つシステムです。 

すぐに呼ばれるかと思ったのですが、タイミングが悪かったのか、待たされた感じがありました。

店内はテーブル席と小上がり席があり、お店の方はバタバタと対応に追われ、かなり忙しそうです。

メニューについて尋ねたいこともありましたが、そんな対応は無理そうな様子です。

ラーメン(極太手打ち麺:600円)と牛乳屋ミニセット(極太手打ち麺・ソースカツ丼:990円)と手作り餃子(420円)をオーダーしました。

手作り餃子は皮がモチッとした見た目でしたが、期待していたほどのものではありませんでした。

プルプルした肉感やジューシーな旨味などはあまりなく、野菜餃子独特のパサパサした感じがありました。

相方がオーダーしたセットは、牛乳屋さんでは一番人気のメニュー。

ラーメンとセットで人気のソースカツや煮込みカツがチョイスできるのです。

ソースカツのソースは代々秘伝のたれを継ぎ足ししていたそうですが、3年の歳月をかけて現在の味が完成したそうです。

インパクトのある極太手打ち麺が来ました~♪

まずはスープですが・・・煮出しすぎか少しえぐみがありました。

まるでヒモカワうどんのような麺は、つるりとして面白い食味でしたが、太さはまちまちで、乱雑に切られているようです。

ここまで太いのは何故なのかと疑問を感じました。

ラーメンの味は総合的にも繊細さにかけ、接客は多忙すぎて、客席も狭く、結果待った時間が少し惜しいような印象を持ちました。

暖簾を後にした最後に、元気のある「昭和の食堂」というイメージが残りました。

 

お店のはす向かいでは、お持ち帰り用のラーメンも販売されています。 

このサンプルでみると、ラーメンも餃子も美味しそうに見えます。

 

■牛乳屋食堂

住所 福島県会津若松市大戸町上三寄香塩343

TEL 0242-92-2512

 


芦ノ牧温泉駅と猫のバス

2013年12月30日 | 

**撮影日 2013年10月某日**

芦ノ牧温泉駅は会津鉄道会津線の2面2線を有する地上駅。

この駅では「ねこが働く駅」との表示があります。

行ってみましょう♪

2008年4月24日に、この駅に住んでいる猫の「ばす」が名誉駅長として任命されています。

確かに「ばす」は駅事務所内であたたかい寝場所で休んでいました。

撮影禁止や呼びかけ禁止などのマナーが求められているため、遠目に見るだけです。

その姿はこの下写真のように駅員としての帽子を被り、勤務中であるのが解りました。

「ばす駅長」は2000年6月頃に近くの子供に拾われて以来芦ノ牧温泉駅を住処としており、この駅のヒトの女性駅長である小林さんに世話をしてもらい、芦ノ牧温泉駅を住処とする猫としては3代目とされるそうです。

会津鉄道会津線は、お座敷列車のようです。

時間があれば、お座敷列車で旅をしてみるのも楽しいと思います。

駅のホームへは入場券なしで見学することができます。

駅の外には神社もありました。 

芦ノ牧温泉駅前で見つけた犬ちゃん。

観光客をおもてなしする精神がこの町のペットたちに根付いているのでしょうか?


羽鳥湖温泉

2013年12月29日 | 温泉

**撮影日 2013年10月某日**

羽鳥湖レジ―ナの森には、温泉施設も併設されています。

無料の足湯。

羽鳥湖レジ―ナの森の各宿泊施設利用で、翌日も無料で「羽鳥湖温泉」を何度でも利用できます。 

勿論、宿泊以外の方でも日帰り入浴でき、2階には休憩所が完備されています。

マッサージチェアもあります。

さて温泉に行ってみましょう。

お風呂上がりの洗面所もにはドライヤーもそろい、快適に使えそうです。

内湯には、水風呂らしい低温の浴槽と広めの温泉浴槽がありました。

蒸気サウナは、内湯から露天に至る途中にありました。

泉質はアルカリ性単純温泉。

pH値9.8と高い泉質は、皮膚表面の角質を柔らかくし、しかも古い角質を落としてくれる重曹成分が多く含まれているそうです。

露天風呂には、香り湯と陶器湯、広めの浴槽がありました。

さて、土日祝日と年末年始は、水着で入れる「ガーデンスパ」が開放されています。 

男女別内湯の脱衣所から水着に着替え、長い廊下を渡るとスパになります。 

プールやジャグジーもあるので、スイミングやウォーキングで汗を流すのも良いと思います。

すっかり夜になってしまい、画像が乱れていますが、雰囲気だけでも皆様にお届けしたいと思います。

やっぱり「源泉」が気持ち良いのですが、水着が体に張り付いているため温泉の感覚が薄れ、少し残念な気もしました。

 

 


羽鳥湖レジ―ナの森 散歩

2013年12月28日 | ドライブ

**撮影日 2013年10月某日**

「羽鳥湖レジ―ナの森」では、様々な体験施設があります。

 sasaフロント写真

羽鳥湖周辺をレンタサイクルで楽しむこともできます。

sasaフロント写真
総合フロント前には、人造湖レイクレジーナがあります。
 
 
フィシングやカナディアンカヌーも体験できるほか、ディスクゴルフやテニスコートも・・・

愛犬のためには、湖畔のドッグランや写真撮影も。

レストランもあります。

施設は本当に広くて、一日中いろいろと楽しめそうです。 

晴天の日には、とても気持ちよく過ごすことができる施設です。

コテージ群は「人造湖 レイクレジーナ」に沿うように立っています。

愛犬との散歩にも、遊歩道が完備。

なんと糞の処理場もあり、愛犬とのお散歩も気兼ねなく楽しめそうです。


羽鳥湖レジ―ナの森 コールマンキャンプグラウンド

2013年12月27日 | 

**撮影日 2013年10月某日**

「羽鳥湖レジ―ナの森」のドームコテージオルサから見えたキャンプサイトは、コールマンのキャンプ場でした。

午前のあたたかい光の中、キャンプサイトをお散歩してみました。

なんと水場や電源つきのサイトです。

オプションがない区画サイトもあります。

どのサイトも綺麗に整備され、気持ちよく過ごすことができそうです。

昨今のキャンプ場は、コインランドリーも完備されている施設が多くみられます。

(それに見合う長期滞在するキャンパーはじめ旅キャンパーがどれだけのものかはわかりませんが・・・)

他にも完備された水場は、サイト毎に不便を感じない様に整備されています。

バーベキューハウスもありました。

こちらは、ペットが入れる温泉施設です。

レジ―ナの森では「レジーナの森での体験を通して、愛犬が犬として生きる喜びや家族の一員として生きる喜びについて、ご家族皆様であらためて共有していただけることをスタッフ一同心より願っております」

こんな木の浴槽で愛犬が温泉入浴ができる(有料)とは・・・素敵な施設ですね。

「羽鳥湖温泉」は、国内屈指の高アルカリ性を誇る美肌の湯。

天然の殺菌作用により愛犬の皮膚病に効果があり、愛犬の毛艶が良くなり、肉球もすべすべになるそうです。

 

「羽鳥湖レジ―ナの森」では、愛犬と一緒に泊まれる「ドームコテージオルサ」や「いぬのきもちコテージ」も完備されています。