風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

ドキドキでした。

2006年08月19日 | 清水ともゑ帳
毎日のように、書店めぐりをしていました。
私の本は、いつ並ぶのかなぁ、
ほんとに並ぶのかなぁと思いながら。



でも、本当に見つけると、もうドキドキしちゃって。

こういうドキドキ感と恥ずかしい気持ちは、なんだか恋心に似ています。
中学生のとき、一つ年上の先輩を好きだったころみたい。
校内のどこかで会えないかな、と期待しながら廊下を歩いているのに、向こう側から歩いてくる先輩の姿をいざ見つけると、ドキンとして恥ずかしくて階段の陰に隠れてしまうような…。

ポップもつけていただき、飛び上がりたいほど、うれしくて。



前面に置いていただき、夢みたいで……。



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