俳句を作る

2025年01月05日 | 俳句・短歌

Googleで「雑俳塾」を検索したら次の九想話が出てきた。
2007年12月29日九想話「11月の句会
以前、ASAHIネットの中にあった「わいわい雑俳塾」という句会に入っていました。
あの句会はいつまでやっていたのだろう?
今、句帳を見ると2019年まで「わいわい雑俳塾」に投句した句が書いてあった。
毎月3つ兼題が出され、月末までに3句投句した。
それを10日までに選句することになっていて、それで毎月1・2・3位を発表していた。
私はその句会に41歳から参加していたのです。

40歳の2月頃、パソコンを買って、パソコン通信というものを始めた。
その年の初めにASAHIネットが、パソコン通信で小説を募集するということを発表した。
パスカル短篇文学新人賞 締切:平成5年/1993年10月31日)
私は20代の頃、小説を書いていて雑誌の新人賞に投稿していた。
それで文學界とオール讀物の一次予選に、通過したことがあった。
30代になって転職を何度かして仕事が忙しくなり、小説を書けなくなっていた。
そういうときにパソコン通信で小説を募集するというので、私は書いてみたくなった。
しかしその前に、パソコンを使ってパソコン通信をすることが難しかった。
なんとかノートパソコンを買い、モデムを使ってパソコン通信を始めた。
MS-DOSが難しかったですね。
Windowsの前のOSです。

小説を投稿して暇になって、ASAHIネットの句会の会議室をのぞくようになり参加してみたくなった。
それで無謀にも初めてのところに投句してしまった。
句会のメンバーは暖かく私を迎えてくれた。
「わいわい雑俳塾」が終了しても、現在は「和句輪句句会」に参加しています。
ここは年に4回開催です。
今回は1月15日が投句締め切り、
兼題は新年の季語、他、三冬・晩冬で、投句は5句まで、となっている。

明日(1/6)は13時までに、NHK俳句の締め切りがある。
 兼題
 木暮陶句郎さん「梅」
 高野ムツオさん「春泥(しゅんでい)」
朝日俳壇の締め切りが毎週火曜日12時までです。
なんとか俳句を作って投句したいと考えています。

 

コメント
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