浮き沈み

1999年12月24日 | 会社・仕事関係

 昨日は、月に一度の全体会議があった。
 私は、派遣社員(ペルーの女性たち)が仕事をしているので、いつも行けな
いのですが、参加した者に聞くと、工場長と次長が12月で退任するという。
噂では聞いてたので知ってたのですが、とうとうそうなったか、という気持ち
です。
 ほんとうにあの二人は仕事の出来ない人たちだった。どうしょうもない奴ら
だった。
 私が、生産管理の頃なんど喧嘩したことか。そして私は生産管理課から外さ
れ出荷担当にさせられた。
 1月から新しい工場長たちが、親会社からやってくる。私としては、どんな
連中が来ても、私の仕事をきちんとやっていくだけですが…。
 先週の金曜日に、次長と飲んだ。私は、いいたいこといいました。バカなも
んですから、飲むとワタシ恐いんです。
 しかし、なんといっても、私を現在の会社に入れてくれたのはあの二人なん
です。40歳までという募集規定なのに、パソコンが出来るということで45
歳の私を入れてくれた(でも、今は、パソコンなんて触ってない。頼りのツ
ールは、フォークリフトですが…)。それだけは、感謝してます。息子たちが、
大学生やってられるのもの、今の会社のおかげです。
 しかし、あの二人のこれからの人生は、ミジメでしょう。

コメント
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