納豆消滅事件

2007年01月11日 | 健康・病気
仕事から帰って整形外科に行くことにした。
昨日は帰りが遅くて行けなかった。
7時までに病院に入らないと治療が受けられない。

病院の手前にBig-Aという24時間営業のスーパーがある。
私は病院で治療を受けた後、よくここで買い物をする。
けっこう価格が安いのです。
ダイエーの子会社ということでできた会社だが現在はどうなのだろう。
Big-Aという名前は、ダイエー(大きなエー)から生まれたらしい。

冷蔵庫の中を見ると納豆と牛乳がない。義母に、
「帰りに納豆と牛乳買ってきます」といってレジ袋を持って出かけた。
Big-Aではレジ袋は有料だからだ。

整形外科でマッサージを受け、軽くなった腰でBig-Aに寄った。
いつも納豆の置いてあるところに近づいて“?”となった。
幅1メートルぐらいの陳列棚に納豆が1個もないのです。
テレビ番組の影響で品切れになりました、
というようなことが書いてある紙が貼ってあった。
私はなんのことか分からなかった。

夕食のとき新聞を読むと、納豆メーカー2社の
品薄状態に対応できないことへの「おわび」広告があった。
それと、ネットで新聞記事を読んで“なっとく”した。
フジテレビ系列で放映された「発掘!あるある大事典II」という番組で、
朝晩1パックの納豆を食べると2週間で体重が減る、
というようなことを紹介していたらしい。

それを知ってなんか人間が哀しくなって笑ってしまった。
よーしみんな、毎日納豆を食えよ!!
番組を観たあとだけ納豆を食うだけではダメなんだゾー。
これからズーっと納豆の品切れ状態が続くぐらいにくえよー。
食べなかったら許さないからな。

私は週に3、4日、朝に納豆を食べている。
茨城生まれということもあるせいか納豆が大好きです。
今朝も食べました。
でも、明日の納豆がないな。

コメント
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