ハエ取り物語

2010年08月17日 | 健康・病気



昨夜、家に帰ってきて吃驚した。
ハエが沢山いた。
最近ちょっとハエが多いなとは思っていた。
ところが、昨日のハエは異常に多いなと思った。
天井や網戸や壁などにじっとしているときは気がつかない。
私が動くと、ハエたちがいっせいに飛び立つ。

なんでこんなにハエがいるんだろう?
網戸があるのにどっから入って来たのだろう?
ま、しょうがねぇか、と諦め、
寝るとき本を読もうと枕元の蛍光スタンドをつけ、
部屋の電気を消すとハエたちがみんな集まってきた。
これにはさすがの私もゾッとした。
私は茨城の百姓の育ちだから、
子どものときはハエに囲まれて暮らしていた。
そんな私でも、さすがにあのハエたちと一緒に読書はできなかった。
スタンドを消して寝ました。

今日、ハエ取り紙と殺虫剤を買ってきました。
夜の11時30分、仕事を終え家に帰ってきて、
蛍光灯のまわりを飛んでいるハエたちに殺虫剤をかけた。
ここナン10年と殺虫剤など使ったことはなかったのですが、
今のそれはすごいですね。
元気よく飛んでいたハエたちがあっという間に畳に落ちた。
私は、それを見てまた気持ち悪くなった。
箒でちり取りに集めました。
数えたら34匹いました。
それでも元気なやつはいまして、2・3匹部屋を飛び回っている。

ハエ取り紙を部屋に吊した。
こんなものを私は生まれて初めてセットしました。
子どもの頃は親がやっていたので私は未体験です。
現在もハエ取り紙なんてものが売られていることに驚きました。
東京でも売っているのだろうか?
しばらくすると元気に飛び回っていたハエも、
そこに張り付いていました。チョット 可哀想。

ハエ取り紙の隣にぶらさがっているのは、「ウナギイヌ」です。
ずいぶん前から私の部屋を見守っています。





コメント (4)
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