今日、女房は仕事があり会社に行った。
私は今日、これまで軽井沢から持ってきておいた荷物の片付けをする予定だった。
10時頃から始めたが、片付ける荷物のほとんどが昔の手紙や日記だった。
小学・中学・高校の通信簿があった。
そんなのを見始めるともうだめです。
荷物の整理なんて100年後の話です。
小学1年のも高校に行ってからも、通信簿に書いてあるのは、「努力しましょう」なんてことだ。
私は、教科の成績はほどほどなんだけどトップではなかった。
勉強をしない子どもでした。
「性格はやさしくて、思いやりがある」、なんて書いてあるが、
「なにごとにももっと積極的になりましょう」と必ずある。
62歳の土曜日の午前、片付ける荷物を前にして私は深くハンセイしました。
午後、庭の草むしりをしようとしたが、雨が降ってきたのでやめた。
2階トイレの壁紙貼りをすることにした。
2月ぐらいに女房が壁紙は剥がしてあった。
トイレは場所が狭くてそれが作業を難しくしていた。
端のほうは身体の姿勢がキツイし、カッターの角度が不自然で力が入らなかった。
夜の7時ぐらいに壁紙貼りが終わった。
これで家の予定していた壁紙貼りは一区切りです。
セルフリノベーションは終わりました。
ここまで書いたのを見た女房が「まだ終わってないよ」と目くじらを立てていう。
まだまだ家を手直しすることはあるようです。