今朝の「あさイチ」(NHK総合8:00~)を観ていたら、
「スゴ技Q 遊園地を10倍楽しむ方法」というのをメインテーマでやっていた。
「絶叫マシンが苦手」「乗り物に酔う」「行列が嫌」などの、
さまざまな悩みの解決方法をクイズにしていた。
それで私が興味深かったことは、
「長い行列を待っているときにはしりとりをする」ということだった。
先日、孫と水族館に行ったときに行列を待っているとき、
孫と女房と私はしりとりをしていた。
ゲームなどをするより、コミュニケーションがとれていいという。
私も大学の先生と同じ意見です。
今日、ウォーキングをしているときにNHKの「夏休み子ども科学電話相談」を聴いていた。
私は、毎年この番組を聴いているが、私は無知だなといつもしみじみ思う。
今日も、このことで打ちのめされてしまった。
小学2年生からの質問だった。
「スイカやリンゴの種は実の中にあるのですが、どうしてイチゴは実の外にあるのですか?」
(私もどうしてだろう?)と先生の答えを待っていた。
先生の答えはこうだった。
「イチゴも実の中にある」だった。
イチゴの実は、多くの人が種と思っていたものだった。
あの黒いものの中に、イチゴの種はあるという。
なのでイチゴの種は、スイカやリンゴと同じように実の中にあるということです。
人間が食べているものは「花托」というらしい。
この番組は、本当に勉強になります。