トンボの湯、秋

2015年11月04日 | 健康・病気



久しぶりにトンボの湯に行きました。
私の記録を調べたら前回は3月4日でした。
そんなに行ってないのでしょうか?
やっぱりトンボの湯はいいですね。

 

六川水声という人の句碑を初めて見ました。
いつも私がトンボの湯に来て歩くところから少し外れたところにありました。

  よるは夜の 虫鳴き 山の夏は去る

金持ちのところに生まれたが、家業より俳句や絵画に興味があったひとのようです。
昭和27年(私の生まれた年)9月に亡くなった。
私が死んだら、湯川ふるさと公園に句碑を作ってもらえるような男になりたい。

  春愁や白い一日白いまま   九想

朝日俳壇に載った句です。
ささやかな私の願いです。
いまのままではだめですね。
これからの人生がんばります。

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モーターショーの女性たち

2015年11月04日 | 健康・病気

東京モーターショーといったら、車もいいですが、やはりコンパニオンですかね。
いや、私が東京モーターショーに行ったのは、もちろん、
自動運転技術や自動ブレーキ機能の最新のことが知りたかったからです。
それに姿のいい車も見たかった。
軽自動車に乗っている私ですが、
もし経済的に許されるのなら、こんなのに乗りたいと思う車を探しに行きたかった。
でも、それぞれのメーカーのブースに行くと、可愛い、美人のコンパニオンがこれでもかといた。
あのコンパニオンの数が少なかったら、1600円という入場料ももっと安くなるかな?
それはそれとして、私も初老ですが男です。
自分の子どものような娘さんたちですが、女として見てしまう。
このへんてこりんな気持ちの坐りがわるい。
しかし、彼女たちを“女”として見られなくなったとしたら、
私の“男”としての生命力は少ないことになる。
こんなことをぐだぐだ書くこともないですね。
そんなことはどうでもいいですが、文句なく素敵なお嬢さんたちが沢山いました。
モーターショーに来ているのに、車は撮らずに彼女たちの写真ばかりを撮っている男がいる。
望遠の一眼レフカメラで2・3メートル前から撮っている。
望遠レンズにする必要はあるのでしょうか?
コンパクトデジカメを持って行った私は、真っ正面からコンパニオンを撮れなかった。
1万円もしないカメラで、コンパニオンのお姉さんに「撮らせて下さい」なんていえません。
ところで私はふと、この可愛い、または綺麗な女性たちはいつもはどうしているんだろう?と考えた。
1年中、こういうイベントはやっていない。
高いギャラをもらっているのだろうが、コンパニオンをやる日数が少なかったら収入は多くない。
夕方、駅で出会った女房にそのことを訊くと、
「学生に決まっているじゃない。バイトでああいうことをして、金を稼いでいるんじゃないの」
美人に生まれてコンパニオンをやる女性たちに恨みがあるようにいった。
私は納得した。
つくづく私は世間を知らないなと反省する。
あの女性たちのこれからの人生は…。

【東京モーターショー2015】美人コンパニオンまとめ 第4弾
美人コンパニオンを動画でチェック! 東京モーターショー2015

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