久しぶりにトンボの湯に行きました。
私の記録を調べたら前回は3月4日でした。
そんなに行ってないのでしょうか?
やっぱりトンボの湯はいいですね。
六川水声という人の句碑を初めて見ました。
いつも私がトンボの湯に来て歩くところから少し外れたところにありました。
よるは夜の 虫鳴き 山の夏は去る
金持ちのところに生まれたが、家業より俳句や絵画に興味があったひとのようです。
昭和27年(私の生まれた年)9月に亡くなった。
私が死んだら、湯川ふるさと公園に句碑を作ってもらえるような男になりたい。
春愁や白い一日白いまま 九想
朝日俳壇に載った句です。
ささやかな私の願いです。
いまのままではだめですね。
これからの人生がんばります。