昨日、日本年金機構からハガキが来た。
それを開くと、「国民年金・厚生年金保険 年金額改定通知書」と書いてあった。
「平成29年からの年金額」とも書いてあった。
そして私の基礎年金番号が書いてあり、次のようなことが書いてあった。
厚生年金保険 基本額 xxx,xxx円
支給停止額 xxx,xxx円
合計年金額 0円
平成29年6月1日
厚生労働大臣(印)
私はこれを見てぶったまげた。
今年の5月に65歳になった私に、今年の4月からの年金はないのか?
これはなんなのか?まったく意味が分からない。
なぜ、私の年金が支給停止になるのか?
それから私は心臓がおだやかではなかった。
だって、頼りにしている年金が支給停止なのだ。
私と女房の生活はどうなるのだ。
夜7時半に帰ってきた女房にそのハガキを見せると絶句していた。
そりゃそうだ、あてにしていた年金が支給停止なのです。
年金機構は不親切だ。
年金停止の連絡をくれるのだったら、その理由も記入しておいて欲しい。
何も書いてなくて“支給停止”はない。
これまで何十年も年金を払い続けてきた国民をバカにしている。
ハガキの裏には「お問い合わせは『ねんきんダイヤル』へ!」と書いてある。
この年金機構の上から目線はなんなんだ!!