年金支給停止 2

2017年06月10日 | 健康・病気

翌日の朝8時20分に出勤して(私の勤務は9時からです)、8時半になって「ねんきんダイアル」に電話した。
「現在この電話は、大変混み合っているためこのままお待ち下さるか、かけ直して下さい」
電話は合成音の言葉が何度も繰り返された。
ハガキには「お問い合わせは『ねんきんダイアル』へ!」と書いてある。
「火~金曜日 午前8:30~午後5:15」が受付時間なのに8時半に電話したら
「現在この電話は、大変混み合っている」という。
それだけ“お問い合わせ”しなくてはならない人が多いということだろうか?
やっと出た女性から、年金番号を訊かれ、生年月日・住所・振込銀行・女房の生年月日まで訊かれた。
これは個人確認のためだからしかたない。
それから年金支給のハガキが来たことを話した。
すると「**さまは、5月に就職しましたね。それで年金額が変わるのでこれまでの年金が停止されます。
新しい年金額は7月10日頃にハガキが届くと思います」と事務的にいわれた。
だったらそういうことを今回のハガキに書いてないと不親切ではないか、
と腹が立ったが、女性にいってもしかたないと思っていわなかった。
日本年金機構としては、
**という年金受給者が5月で仕事についたからまた厚生年金を払ってくれる。
これまでの確定していた年金額が変更になるからとりあえずそれを停止して、
新しい年金額を7月に知らせよう。
ということのようだった。
しかし、5月で65歳になって、さあこれから満額(少ないけど)の年金が支給されるんだ、
と心待ちにしていた貧しい夫婦を今回のハガキは地獄に突き落とした。
私なんか、8日の夜は年金停止のことを考えてなかなか眠れなかった。
あのハガキにもっと詳しく説明があれば、「ねんきんダイアル」への電話は少なくなるはずだ。
そうすればコールセンターの人件費とか削減できると思う。
しかし、私はまだ不安なので年金事務所に行って私のこれからの年金額を聞こうと思う。
4月にも女房と一緒に年金事務所に行ったばかりなのに・・・。

 

コメント
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