五箇山・白川郷バスツアーを終えて

2018年02月13日 | 健康・病気

昨日、新宿駅西口前に着いたのが午後9時15分、自宅に着いたのが11時20分でした。
事故もなく無事帰ってこられたことはありがたいです。
五箇山・白川郷というところを見ることができたのはよかった。
あの山の中、あの豪雪を生き抜いてきた人間の知恵がすごいと思った。
ふと思ったのは、
「あの集落にいても、合掌造りの家を造れなかった人もいたのではないか?」
ということです。
私の大好きな「こきりこ節」は、五箇山の民謡で、
私はこの民謡を高校1年のときに、フォーククルセダーズの歌で知った。
高校3年の文化祭のときに、吹奏楽部の4人でフォークバンドを作り、ステージで歌ったことがあった。
今でもケーナや尺八を吹くときに、この旋律はよく吹きます。
「こきりこ節」の生まれた五箇山を訪ねられたことはよかったです。
バスツアーの客に中国の人が多かったことに驚いた。
行く先々にも中国の言葉を話す人の多さに感心してました。
それ以外の外国人もそれなりにはいましたが、
春節が近いということもあるためか、圧倒的に中国の人が多かった。
富山駅前のホテルは、3連休ということもあり満室で、
エレベーターが2機あったが、いつも満員で乗るのに待たされたのが辛かった。
別館にあった温泉はひどく、露天風呂とあるが狭くて“天”が見られなかった。
バスの旅は、私が運転しないことは楽でいいのですが、トイレのことをいつも心配していた。
運転しないからビールを飲んでもいいのだが、トイレのことを考えると飲む気がしない。
安いバスツアーなので座席も通路も狭く、坐っていても窮屈で、乗り降りが大変でした。
ただ坐っているだけであちこち連れていってもらうのは楽ちんでしたけど、
できたらもう少し余裕のある旅行をしたいですね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする