今日、午後6時台の「名曲ヒットパレード」(NHK R1)を聴いた。
(2023年7月24日(月) 午後6:50配信終了)
1980年・81年代のヒット曲を流してくれた。
楽曲一覧
「昴」 谷村新司
「防人の歌」 さだまさし
「恋人よ」 五輪真弓
「唇よ、熱く君を語れ」 渡辺真知子
「雨の慕情」 八代亜紀
「帰ってこいよ」 松村和子
「お嫁サンバ」 郷ひろみY
「万里の河」 チャゲ&飛鳥
「まちぶせ」 石川ひとみ
「もしもピアノが弾けたなら」 西田敏行
1980年は、息子たちが生まれた年です。
こんな歌が流行っていたんですね。
しかし、こうしてこれらの歌を聴いていると、昔はよかったな、なんて思ってしまう。
その歌を聴けば、なんとなくその時代の背景が思い浮かぶ。
最近流行っている歌を聴いても、何も思い浮かばない。
これは私が、年を取ったせいなのか?
今、流行っているのは男の子や女の子のグループの歌かバンドの歌だ。
個性ある個人の歌手が思い浮かばない。
こんなになることは、自然の摂理なのか?
今、流行っている歌を30年後に聴いて、懐かしがる人がいるのか?
いや、いるんだろうな?
私が20代の頃に聴いていた〝懐メロ〟を、私はどこかでバカにしていたことがあった。
やっぱり70年・80年代の歌はよかった。
このへんのところをじっくり考えたいと思う。
チャゲ&飛鳥ー万里の河