反省会は九想話の月の終わりの日だけではありません。
陶芸教室でも、本焼きのあとにやります。
釉がけのときに写真を載せましたが、
そのうちのぐい飲みは釉薬がまだらになり失敗。
四角い皿は窯詰めのときに入れる人がわってしまった。
それでこの4枚の皿とマグカップだけ写真に撮った。
皿は、灰釉と白マットを左右にかけた。
なかほどはその2種類の釉薬を重ねました。
写真ではうまく見えませんが、
なかなかいい色に焼けました。
マグカップの釉薬は、白萩です。
グレーの少しおとなしい色なのでちょっと不満です。
皿は焼くときの温度が高くなりすぎて、
釉薬が溶けて陶器を置く陶板に焼き付いてしまった。
釉薬が流れないように“ロウ”を塗ったのですが、
1枚は助かったが、3枚は釉薬のかたまりが焼けていて醜い。
前にも書きましたが、私は釉薬のことにまだ無知です。
やるたびに実験をしているつもりでやってます。
一通り勉強したら、自分なりの釉がけをするつもりです。
なんて生意気なことを書いてしまったが、自信ありません。