青梅奥多摩昭和の匂い

2007年05月24日 | 健康・病気


日曜日、私の誕生日になぜか青梅とその奥の奥多摩方面をドライブした。
前日に秩父に行ったというのに。
青梅の街には映画看板があちこちにあり独特な雰囲気でした。

青梅という街のことをあまり知らなかった。
ネットで調べたら、青梅赤塚不二夫会館
昭和レトロ商品博物館昭和幻燈館というものがあった。

青梅赤塚不二夫会館が見たくて行った。
展示物としては、私は「トキワ荘」のところがよかった。
赤塚の売れないころの暮らしが書いてあった。
今、赤塚不二夫はどうしているのだろう?

青梅の街を散策してから奥多摩湖に向かった。
奥多摩湖を見た帰りに、もえぎの湯という温泉に入った。 
新緑の山肌を眺めながらの露天風呂じゃない(屋根があった)、
室外風呂はよかった。
しかし、入浴客の多かったのにはまいった。
こんどは平日に行きたい。

しかし、土日の連休に2日とも外出することはよくない。
日曜日には家にいたほうが充実した休みになるはずだ。
午前中、女房と車でスーパーや図書館などに行き、
昼にはビールを飲んで昼寝をむさぼる。
目覚めて読書をし、休憩にギターやケーナなどをやり、
夕方5時半から笑点を観る(笑点は外せないミーハーなおれ)。
そして月曜日を思いユウウツな気分を味わう。
こうじゃないと日曜日に休んだ気がしない。

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