私の体重

2021年07月13日 | 健康・病気

この頃、自分の姿を鏡に写して見て痩せたな、と思う。
私は体重を手帳に記録している。
1月1日は71.5kg、1月31日は71.8kgでした。
4月まではそんな感じで、5月から体重が減ってきた。
5月1日が71.0kg、5月8日が69.3kg、10日69.0kg、31日70.5kg。
6月1日70.0kg、6月30日69.5kg、そして今日の私の体重は69.4kgです。
5年前の2016年、軽井沢で暮らしていたときは75kgありました。
埼玉に来て女房と暮らすようになって、私は痩せようと考えた。
しかし、なかなか痩せることは難しかったです。
なんといっても食べるものはおいしいし、ビールも酒もうまい。
軽井沢で1人で暮らしていたときは、米をよく食べていた。
埼玉に来てからはなるべく米は食べないようにした。
朝食は、グラノーラに牛乳をかけて食べていた。
それで75kgだった体重が73kgぐらいになった。
しかし、それからが痩せなかった。
一昨年の秋から女房がパン教室に通い始めパンを焼くようになった。
それで朝の食事は、小さなパン1コとヨーグルトというふうにした。
昼は、女房の作ってくれた弁当(野菜サラダとおにぎり1コ)を食べていた。
(今年の1/15まで、マンション管理人をしていた)
夜は、女房が作る料理でビールを飲むだけです。
それで73kgぐらいまでにはなったのですが、それからはなかなか痩せなかった。
私は身長が168cmなので、私の健康にいい体重は62kgです。
その体重になるにはかなりムリがあるので、せめて70kgにはなりたいと思っていた。
ところが現在はだいたい69kg台です。

こうなったのは、5月に入り喉が痛くなり体調が悪くなった。
コロナにかかったかな、と思ったが熱は出なかった。
内科の先生に診てもらって、処方してもらった薬を飲んだ。
食欲はなかったので、食事のときにはあまりものを食べられなかった。
そんな状態でも大学病院の泌尿器科に行って、膀胱がんの治療は受けていた。
新型コロナのワクチン接種を2回している。
大学病院でもどこの病院にでも行けば体温を必ず測られる。
高い体温になったら病院には入れない。
そのことがいつも恐怖でした。
しかし私は、高い体温になることはかなった。

こんな痩せた私を見て、女房は「面白くない」という。
彼女を見れば、じつに健康的なふくよかな体型をしている。
あのひとは、それでいいとは考えていない。
痩せたいと思っている。
しかし、食欲は人並みにあるようで、なかなか“お痩せ”にならない。
それで私の姿を見て女房は「面白くない」という。
もうあのひとは64歳です。
痩せてなくてもいいと私は思う。
あのひとは毎日のように「明日から痩せる」と言う。
そのあのひとが今日、新型コロナのワクチンの接種をした。
私が車でわが町の接種会場まで送っていった。
12時50分頃にそこに着いたのですが、駐車場はガラガラだった。
ところが女房が接種を終えて13時半ぐらいに車に戻ってきたときには、車であふれていた。
駐車場に入る道も、外の道路も車がつががっていた。
今日は、60歳から64歳までの人のワクチンの接種日です。
それで車があんなにあふれていたのだろうか?
65歳以上の私たちがワクチン接種のときは、お年寄りだから車で来る人が少なかったのかな?
今日のあの状態だと、接種時間までに駐車場に車を停められないかも知れない。
女房の2回目のワクチン接種のときは注意しようと思った。
それはそれとして私は、女房の副反応が怖かった。
あのひとはアレルギーがあり、皮膚病にかかりやすい体質だ。
それで副反応が強くあったらどうしよう、と考えていた。
しかし、接種した腕が重く感じる程度でそれほどのこともないようです。
私はホッとしました。

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