藤井聡太五冠、朝日杯将棋オープン戦

2023年01月15日 | 将棋・囲碁など

藤井聡太五冠、逆転2連勝でべスト4 朝日杯将棋オープン戦

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/trend/hochi-20230115-OHT1T51111


> 将棋の藤井聡太五冠=竜王、王位、叡王、王将、棋聖=が15日、
>愛知・名古屋国際会議場で指された第16回朝日杯将棋オープン戦
>本戦トーナメント1回戦で、後手の阿久津主税八段に先手番の93
>手で勝ち、その後の2回戦では増田康宏六段を先手の169手で破
>り、ベスト4入りを果たした。

> 準決勝は豊島将之九段と激突。2月23日に東京・有楽町朝日ホ
>ールで指される。

> 藤井はまた、この日午前に放送されたNHK杯3回戦で佐藤天彦
>九段に後手番の146手で勝ち、初のベスト8進出を決めた。

藤井聡太五冠、勝ちまくってますね。
今日のNHK杯3回戦、佐藤天彦九段との将棋を私はテレビで観ていた。
NHK杯ではテレビの画面に、昨年4月からAI予報手というものが出る。
1番目・2番目・3番目にいい手が出る。
私はこれまでいつもその手を参考にしながら、次の手を考えているのだが、
今日は、AI予報手が安定しない。
1番目・2番目・3番目が入れ替わる。
ところが、藤井、佐藤が指す手がそのAI予報手とは違う手を指すことがあった。
もう私のようなヘタには、将棋についていけません。
これでは番組の終わる12時までには将棋の決着はつかないのではと思ったら、
佐藤九段が投了した。
しかし、その場面で投了というのが、ヘタな私には分からなかった。
まだまだ闘えるのではないか、と思うのだが、佐藤九段の潔さ。
いい将棋を観させていただきました。


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