腹腔鏡手術

「簡単な手術と言われたのに…」術後悪化の一途(読売新聞) - goo ニュース

私も22年前、胆石手術のとき腹腔鏡手術を受けています。
あの頃も何人か死んでいた。
週刊誌でそのことを知った。
私なりにいろいろ調べてその手術を受けた。
怖かったですね。
私は、手術よりもその前にやった検査が辛かった。
胃カメラを飲んだままレントゲン台の上で身体を動かして30分ほど撮影され、
最後はそこで気を失った。
医師がいうには、
「あなたの身体の中のことを把握しておかなければならない」
といっていた。
内視鏡で私の身体の中を見ながら手術をする。
たいへんなことだと思う。
私の動脈や静脈の血管や他の臓器の位置を頭に入れて手術をするのだといっていた。
間違ってそれらを切ってしまったら…。
私は5日間で退院しました。
現在、鉗子や内視鏡を入れた4コの穴はほとんどわかりません。

初冬の軽井沢

今日、定期的に行っている内科検診に行った。（10時）
終えてから佐久平のアムアムに行って映画（蜩の記）を観た。（11時）
（この感想は明日書きます）
それからトンボの湯に行った。（午後3時）
今朝、女房から電話があったのです。
「NHKが、トンボの湯でリンゴ湯をやっているといってたよ。行ってきなよ」
私は今日も仕事が休みだった。
佐久市からの帰りに、トンボの湯のリンゴ湯に私は入った。
リンゴが私のまわりにいっぱい浮かんで漂っている。
鼻を近づけると甘い匂いがする。
いい気持ちでいると、脱衣場から風呂場に入って来た人がいた。
そのまま身体を洗わずに湯船に入ってきた。
なんとその人が私のとなりに坐った。
なにが嫌だってそれは、身体を洗わずに湯船に入ってくるバカだ。
百歩譲って身体を洗わなくてもいい、お湯を身体にかけて欲しい。
私はすぐ立ち上がって、露天風呂に行った。
今日、風呂に入っていて、身体にお湯をかけないで入ってきたのは、あのバカ1人だけだった。

露天風呂からまた内風呂に入る。
次々に人が風呂場に来るが、みんなカランに行って身体を洗ってから湯船に入ってきた。
私は、嬉しい気持ちで湯船に入っていた。
リンゴを私に近づけたいな、と考えた。
お湯を掌で手前にかいてみた。
しかし、リンゴは近づいてこない。
少し考えて、湯船の中ほどのお湯を身体の向こうに掌で追いやってみた。
すると湯の上に浮かんでいたリンゴが私に近づいてきた。
お湯の流れを考えれば当たり前のことだった。

トンボの湯の外に出ると、大きな樅の木に小さな電球がたくさんついていた。
あと1ヶ月ちょっとでクリスマスなんですね。

浅間山の上にわずかに雪があった。
初雪かな？
NHKの天気予報では、明日の軽井沢は氷点下2℃だとか。
あ…、いやだいやだ。

この方角では雪が見えないですね。
御代田の方から見たときには、よく見えたのですが…。

眠りっぱなし

昨日の午後3時にスカップ軽井沢のプールに行った。
気温は寒く、今にも雨が降りそうな曇り空なのに…。
こんな日は人が少ないだろうと思って行くと、プールには4人の人がいた。
「歩行コース」には誰もいなかった。
私は、ただ歩いた。
10分歩いて3分ジャグジーに入る、という感じで50分ほどやってから、
「遊泳コース」で泳ぎのまね事を１０分ほどして、プールから上がった。

家に帰って、ギターの練習を少しして、疲れたので1時間ほど布団に入った。
友人からの電話で起きて、夕食を作って食べて、
テレビを観ているうちに眠くなり、そのままコタツで寝てしまった。
寒くて目が覚めたら、午前3時40分だった。
水の中で動くということはかなり疲れますね。
これを書いたらまた寝ます。

なんと！！

今、ブログ「九想話」が、「北佐久郡軽井沢町情報 人気ランキング」で2位になっている。
（11月12日（水）午前3時19分現在）
軽井沢のことを半分も書いてないこの九想話がです。
左にあるピンクの「軽井沢情報」というところをクリックすると「軽井沢町情報 人気ランキング」が見られます。
もっと真面目に軽井沢のことを書かなければいけませんね。
反省してます。

フォークソング祭でうたう曲

決めました。
1曲目は、私の尊敬する高田渡師匠の「生活の柄」にしました。
この歌はいつかうたいたかったのです。

2曲目は、私の20代前半に作った「代々木公園」という歌です。
私は21歳のときに、原宿にあった桑沢デザイン研究所の学生だった。
桑沢の学生が主体の演劇グループに入っていた。
近くの代々木公園で声出しやストレッチなどをしていたのです。
その曲の歌詞はまったくそのこととは関係ない歌ですが…。

3曲目は、「あの素晴しい愛をもう一度」を歌うことにした。
うまくうたえそうにもないが、この曲をうたいたかった。
人生の一番最初の挫折を味わったときに流行っていた歌です。
その時代に私は大きな声でうたえなかった。
それをパンカーラでおもいっきりうたおうと思います。

本当は、もう1曲自分の作った歌をうたいたかった。
曲は20代に作ったもので、この1週間その曲に歌詞をつけていた。
一応、昨日できたのだが“くさい”歌詞なんです。
メロディは気に入っているのですが、歌詞が…イマイチなんです。
曲名は「冬の軽井沢」、自分でも笑っちゃいます。

フォークソング祭が近づく

仕事を終えて佐久平のビックというスーパーで買い物をしているときにメールの着信があった。
北軽井沢のパンカーラの奥さんからだった。
フォークソング祭でうたう曲名が決まったら知らせて下さい、という内容だった。
私の心は申し訳ない気持ちでざわつく、まだ決まってないのです。
うたう曲の歌詞を書いているところなのです。
うまくできなかったら、既成の曲をうたうつもりでいる。
それがいまのところ宙ぶらりんなんです。
夜、そのへんのところをがんばろうと思った。
ところが、食事したあとコタツで寝てしまった。
気がついたときは日にちが変わっていた。
夜勤のあと、昨日は朝から夕方までの勤務だった。
こういうときは身体がツライ。
早く、フォークソング祭にうたう曲を決めて奥さんにメールを送らなければならない、
と思いながら、62歳にもなっておれは何やってんだとも考えている。
もう人前でギター弾いてうたうのはキツイからやめたほうがいい、と悩んでいる自分がいる。

クラス会

仕事をしていた夕方６時頃、茨城の友人から電話が来た。
彼は今日仕事は休みで、コタツでのんびりしているという。
「…そういえば、今週土曜日クラス会だな。何人ぐらい参加すんだ？」
「おかげさまで、先生２人と生徒は１６人になった。この前もKが来て、何人かに電話したんだよ」
「おお営業努力してんだな」
「しょうがあんめェな」
「そのぐらい人が集まればかっこついでいいな」
２週間ほど前の電話では１０人ほどしか参加しないと嘆いていた。
私は、こんどの日曜日に私の施設が主催するコンサートがあり、前日の１５日も忙しくて休めない。
３ヶ月前ぐらいから私の都合のいい日は連絡しておいたのだが、そうはうまくいかなかった。
高校３年のときのクラス会は、４年に１回ワールドカップの年にやると決まっているので、
私は楽しみにしていたのだが、残念ながら今回は参加できない。
クラス会に行って、懐かしい先生やクラスメートに会いたかった。

西友が県内４店舗閉鎖へ

> 全国の不採算店舗約３０店の閉鎖方針を明らかにしている大手スーパーの西友（東京）が、
> 少なくとも県内の４店を閉鎖する方針を固め、地権者側に伝えていたことが７日、分かった。

> 米ウォルマート・ストアーズ傘下の西友は現在、全国で３７３店を展開。
> 約１割に当たる不採算店舗を閉じ、立地の良い店に経営資源を集中して収益性の向上を図る。
> １５年には既存店約５０店を改装し、総菜加工の機能や店舗運営の効率を高める計画だ。
                                                                                   （信濃毎日新聞11月8日）

私は、佐久市の西友岩村田相生店をよく利用している。
今のところこの店は大丈夫のようだ。
夜勤の私にとって、この店がなくなると困る。
西友は24時間営業なのです。
今日も、午後10時40分ぐらいに寄って食材の買い物をしてきた。

その店よりもっと私にとって大切な西友がある。
それは、埼玉の家から歩いて7分ほどにある西友だ。
この店が閉鎖なんてことになると困る。
歩いて行けるところにスーパーがなくなってしまう。
車で行けば10分ほどのところにいくつかスーパーはあるが、やはり歩いて行ける店がいい。
そのことがあるから、女房と私はなるべく西友で買い物をするようにしている。
今年の3月に、その店の隣にあった西友の生活雑貨などを扱っていた店が閉鎖になった。
これはショックでした。
去年の12月に家を買い、2月に引っ越して行ったのに、3月に閉店です。
生活雑貨はまあいいとして、食品関係の西友にはいつまでも営業を続けていて欲しい、と祈る私です。

記念日

11月8日は、女房と私が出会った日です。
36年前の今日、２人が出会ってなければ今の私たちの暮らしはない。
結婚式を挙げてない私たちにとって、この日は大切な記念日です。
ところが、女房は今年も忘れていた。
あのひとにとってはどうでもいいことのようです。

歯の治療

今日は、歯の治療に行く日でした。
前回、虫歯の治療をしている歯の型をとり、今日は出来あがった歯をつけると聞いていた。
ほぼ予約時間の9時50分に名前を呼ばれた。
一番最初に私の相手をしてくれた歯科衛生士の女性だった。
はじめに治療している歯をおおっているものを取り外した。
そして歯科医師が来て、作った歯を調節し、私の歯に接着して出て行った。
歯科衛生士が、手鏡を私に持たせ説明してくれた。
私の治療している前後の歯にも虫歯があり、治療して3本全体をかぶせるという。
今日つけた歯は、そのときの土台になる歯だという。
なるほど、今日つけた歯を見ると、いわゆる歯の形はしていなかった。
銀色だった。
この上にかぶさるのかと納得した。
これまで私が受けた歯の治療は、1本の虫歯を治療してその歯に作った歯をかぶせて終わりという感じだった。
今回は、治療した3本にまとめて作った歯をかぶせるということらしい。
まだ、私はよく理解できていない。
できることなら一番最初に図にでも書いて説明してくれればわかるのだが、
こうなったら医師を信頼して任せるしかないだろう。
ほぼ2ヶ月で1本の歯の治療が終わった。
この様子で行くと半年はかかってしまうのか？
歯科衛生士が、「今日は歯石を取りたいのですが、時間はありますか？」という。
仕事は午後からだったので、治療を続けてもらった。
歯石を取るのは痛かったりしみたりして辛かった。
そのあと歯を磨いてくれた。
ほぼ50分ほどの治療時間だった。
私は、軽井沢に来る前までは半年に1度、所沢の歯科医院で歯のメンテナンスをしていた。
5年分の歯石を取るのは大変だったろうと思った。
そんなことを歯科衛生士の女性にいうと、
「**さんは、きちんと歯の管理をしているので大丈夫ですよ」といってくれた。
私は、毎食後に歯を磨き、寝る前には洗浄液で歯を洗い、歯間ブラシで歯の間を磨いてきた。
毎日面倒だったが、それだけはやってきた。
そのことがむくわれたような気がした。
職場の人が、「今日の**さんの歯はキレイですね」といってくれた。
「実は、今日、歯医者で歯を磨いてもらったんですよ」と話した。
自分では気がつかなかったが、あらためて鏡で見たらキレイだった。