私の町の図書館では、玄関左側のところの書棚に本があり、
「この本差し上げます」と書いてある。
その本を私はよくもらってくる。
今日も5冊いただいてきた。
「陰の季節」(横山秀夫著 文春文庫)
「深夜特急 1 香港・マカオ」(沢木耕太郎著 新潮文庫)
「ねじまき鳥クロイニクル第1部~第3部」(村上春樹著 新潮文庫」
この本は、ありがたいです。
この本たちを読んで、これからしばらく楽しまさせていただきます。
阪神サヨナラ勝ち!矢野監督、感極まりインタビュー中断「勝って泣くのは初めてや」
> 大腸がんから復帰した阪神・原口が九回、劇的なサヨナラ打を放った。
> 2死無走者から高山、北條の連打などで二、三塁とチャンスを作ると、代打・原口が日本ハム・秋吉から中前へはじき返した。
> ナインがヒーローに歓喜のシャワーを浴びせかけると、さらには矢野監督もベンチを飛び出して原口と抱き合って喜んだ。
原口よかったな。
おれも、よかった。
本日、私は明治座に行ってきました。
とても楽しく、「坂本冬美特別公演」を観てきました。
坂本冬美は、52歳とは思えぬ美しさでした。
泉ピン子は芝居が、それと二部での歌のあとのしゃべりがうまかったです。
私としては、第一部の芝居「恋桜-今花明かり-」がイマイチだった。
ストーリーに納得いかないところがあったからです。
でも第二部の「坂本冬美オンステージ2019 艶歌(うた)の桜道(はなみち)」はよかった。
♪また君に恋してる
♪真赤な太陽
♪喝采
♪君こそわが命
♪雨の別れ道
♪岸壁の母
♪あばれ太鼓
♪熊野路へ
♪夜桜お七
♪火の国の女
坂本冬美の圧倒的な歌のうまさ、素晴らしいです。
バンド演奏も良かった。
私の座席が最前列で、ステージの坂本冬美が目の前で歌い、
私に話しかけて“くれるはずはありません”。
今日だけは、この観劇会を企画してくれた会社に感謝します。
明日、私は明治座でやる「坂本冬美特別公演」に行きます。
第一部「恋桜」というお芝居。
第二部「坂本冬美オンステージ2019」
私はこれまでこういう催し物に行ったことがありません。
いや、30年ぐらい前に島倉千代子の歌謡ショーに、NHKホールに行ったことがある。
私が行くのは、だいたいフォークやロックやジャズ、それにクラシックのコンサートです。
明日の「坂本冬美特別公演」は、会社の企画です。
私の会社では、毎年明治座に行っているそうです。
過去には、慰安旅行をしていたが、ここ何年かは明治座の観劇会になったそうです。
私は、坂本冬美は好きです。
初めての明治座、楽しみです。
夜桜お七: 坂本冬美
【全編】南キャン山里さん&蒼井優さん結婚会見 「しんどいくらい笑わせてくれる」(2019年6月5日)
私はこのニュースを聴いて(私のニュースのほとんどはラジオです)うれしい気持ちになった。
山里さんは最近、いろんなテレビを観ていい司会進行をしているな、と思っていた。
その彼が、蒼井優に結婚を申し込んだことを話していた。
相方のしずちゃんの効果が多きかったようです。
このお二人のご結婚はよかったと思います。
お二人ともおめでとうございます。
「おしん」の少女編を観て思ったことを書きます。
ドラマのことではない。
百姓の農閑期の夜は私のうちでも縄を編んでいた。
「おしん」では、ずーっとそのようなシーンのときは藁を叩いていた。
あの作業は、縄をなうためには必要なことなので納得して観ていた。
ところがおしんの父親役の伊東四朗が縄をなったらお粗末だった。
「やすらぎの刻」よりは少しは縄をなっているカタチにはなっていたが、
あれでは縄はなえない。
ああいう状態でも演出する人は納得していたのですね。
演出する人も縄をなうことを知らなかったのだろうな。
縄をなうことをそんなにいいかげんにしてほしくない、というのが私の気持ちです。
時代考証や方言などを指導する人はいる。
縄をなうとかの所作の指導をする人もドラマには必要だと思う。
私は高校3年のときに採石工場でアルバイトをしていた。
朝6時半に行って、採石を運ぶベルトコンベアーの清掃をする仕事だった。
1時間作業をして、それから学校に行った。
採石を運ぶベルトコンベアーのまわりには、採石が落ちていた。
それを私たちがスコップを使ってきれいにした。
コンベアは動いていた。
それが恐かった。
私がスコップをコンベアに引き込まれてしまったことがあった。
スコップは、粉々になった。
バイトは半年ほどしていたが、私はよく事故にあわなかったな、と今思う。
NHKスペシャル「彼女は安楽死を選んだ」6月2日(日) 午後9時00分~9時49分を観た。
昨夜録画しておいたものです。
> 3年前に、体の機能が失われる神経難病と診断されたAさん。
> 歩行や会話が困難となり、医師からは「やがて胃瘻と人工呼吸器が必要になる」と宣告される。
> その後、「人生の終わりは、意思を伝えられるうちに、自らの意思で決めたい」と、
> スイスの安楽死団体に登録した。
番組では同じような病状の別な人も取材していた。
そのひとは、延命治療を希望していた。
私は、あのような病気になったら、ゼッタイ安楽死を望みます。
人工呼吸器をつけ、胃瘻になって食べ物の味も分からないで、排泄も人の世話になる生活、
私はそういうことをしてまで生きていたくはない。
Aさんの2人の姉は、彼女の安楽死を認めていたが、妹は反対していた。
姉たちも積極的に安楽死を望んでいたわけではない。
Aさんの心に配慮して、しかたなしに安楽死に賛成していた。
ものすごくむずかしいことですが、私はやはり本人の気持ちを一番大切にすることだ、と思う。
「おしん」一挙再放送 [BSプレミアム]を、私は録画した。
第1週・少女編 6月1日(土) 午後11:45~午前1:15
第2週・少女編 6月2日(日) 午前1:15~2:45
第3週・少女編 6月2日(日) 午前2:45~4:15
第4週・少女編 6月2日(日) 午前4:15~5:45
そしてそれを昨夜の午前3時までに12話まで観た。
今日の午後、13話から18話まで17時40分まで観ていてから、「笑点」を観た。
夜、「ぽつんと一軒家」「集団左遷」「サンデースポーツ」を観たあと、
また「おしん」を観た。
今のところ20話まで観た。
この九想話を書いたあと続きを観られるかどうか?
明日仕事なのでそれを考慮しなくてはいけない。
「おしん」は、1983年(昭和58年)4月4日から1984年(昭和59年)
3月31日まで放送されていたNHK連続テレビ小説。
そのとき私は31歳、仕事の忙しい時代でした。
うちに録画する機械などなかった。
今はテレビでハードディスクに簡単に録画できる。
いや~、橋田壽賀子のシナリオが素晴らしい。
私は4月末の頃まで「おしん」を観ていなかった。
何かのきっかけで、「おしん」を録画して現在毎日観ている。
たしか18話ぐらいから観ているはずだ。
明日からの「おしん」が楽しみです。
4月に植えたキュウリに実がついていた。
小さいものが4コあった。
うれしいですね。
こんななんてことない男がホームセンターで買ってきて、
庭に作った“畑”に苗を植えたら、育っている。
ありがたいです。