連携とは

管理人です。

北九州市からメールが届きました。

残念ながら、市長からではなく。（知ってましたが）

その一部を掲載致します。

特定外来生物であるアライグマについては、福岡県が、北九州市を含む県内全域を対象とした「アライグマ防除実施計画」を今年度中に策定する予定であり、本年８月31日に第１回福岡県アライグマ防除対策協議会が開催されました。本市もこの協議会に参加し、今後も福岡県と連携してアライグマ防除に取り組んでいく予定です。

れんけい

1. 1. 

   【連携】 《名・ス自》

   同じ目的で何事かをしようとするものが、連絡をとり合ってそれを行うこと。
2. 2. 

   【連係・連繫・聯繫】 《名・ス自他》

   人や物事の間の密接なつながり（がある、または、をつけること）。

    「―動作」

   
   

   本当に、行うのかな？

   お互いに、丸投げしないかな？

   
   

   
   

   
   

   
   

   
   

ビジュアルデータブック

管理人です。

良い書籍と出会いました。

ビジュアルデータブックといいます。

「日本の生き物　固有種・外来種が教えてくれること」（学研プラス）

日本には固有種が多いことや、

外来種が固有種に及ぼす影響について、

詳しく解説されています。

グラフや表を示して。

外来種が悪いわけではなく、

在来種への悪影響が懸念されているので、

排除や防除の対象になります。

悪影響とは、

１、在来種を食べてしまう。

２、在来種のバランスをくずす

３、在来種のすみかをうばう

４、在来種と交雑してしまう。

３、では、ニホンイシガメがミシシッピアカミミガメにすみかをうばわれることに言及。

すみかやえさ、日光浴の場所をうばわれ、

結局、ニホンイシガメが追いやられる。

追いやられたニホンイシガメは、

栄養不足になり、

このブログでも紹介したように、

ツリガネムシに寄生されて衰弱してしまう。

あるいは、アライグマによって食べられてしまう。

だから、防除が必要なのです！

くだもの

管理人です。

くだものが大好きです。

だけど、美味しいくだものは高いですよね。

だったら、安いくだものを買いましょう。

安いくだものって？

それは、廃棄間近のくだもの。

完熟したくだものです。

糖尿病の私は、食べる量を控えていますが、

頻度としてはほぼ毎回、食べてます。

くだものから得られる栄養価は侮れません。

廃棄処分前のくだものは、

半値で売られていることもあります。

買わない手はない。

ただし、直ぐに腐っちゃいますけど。。。

腐るまえが美味しいのよ！

乾物を使って常備菜

管理人です。

昼食のコンビニ弁当に、

やさいとチーズをチョイ足しの話の続きです。

チーズはともかく、

野菜は摂り難い。

そこで常備菜を使いましょう。

私は乾物を使って、

常備菜を作り置きしています。

今回は切干し大根を使いました。

水で戻して、

調味料を入れてから混ぜて冷蔵庫へ。

これでお仕舞い。

常備菜に乾物を使うのは理由があって。

思い立ったらすぐに作れて、

いざというときにも役立つ。

こんなに便利な乾物を利用しないなんて！

続日記

管理人です。

日記は読み返さないと意味がない、

と思っています。

ですが、実際の日記は日付ごとになっていて、

一覧性に欠けることが読み返す弊害となっています。

タイトルやサムネイルを表示できるとよいのですが。

そこで、ポメラDM200の機能を使って、

カレンダーに日記のタイトルを表示させることにしました。

少し手間がかかりますが、

日記はポメラで入力し、

カレンダーにその日の日記のタイトルを埋め込む。

内容をコピーしてから別ファイルに張り付けたあと、

QRコード化。

Ipad mini3でQRコードを読み込んでから、

Daybookに張り付ける。

慣れればなんてことはない。

慣れるまでが大変だけど。

終わりのない闘い

管理人です。

アライグマ防除に関して、

報告書と意見書を北九州市長へ提出したことはお伝えしましたが、

実は、2通の報告書と生態系への悪影響を示した食害の画像を、

とある博物館の館長へもお送りしていました。

野生動物による農業被害や林業被害ばかりにとらわれがちですが、

実はアライグマによる生態系への被害は、

あまり報告されていません。

なかなか見えないからです。

ところが、私はアライグマによるものと思われるニホンイシガメの食害の実例を、

沢山所持しています。

いわば、証拠となる画像です。

博物館の館長からお返事をいただき、

私も生態系への影響を心配していました、という内容でした。

2011年に九州大学伊都キャンパス内で、

初めてアライグマを確認してから12年間過ぎてしまいました。

シミュレーションによると100倍に増加しているはずです。

先日、とある場所でカメ調査を実施した際、

地元の方は、我が家の飼い猫もアライグマに喰われた、と言ってました。

カメ、ネコ、カエル、次は鳥が狙われます。

同じ状況は日本全国で発生し、

ヨーロッパでも同様だそうです。

終わりのない闘いが始まります。

ほぼ完璧！

管理人です。

成人病予防のためにも、

食事には気をつけたいもの。

だけど、慌ただしい毎日を過ごしていると、

どうしてもコンビニ弁当に頼りがち。

でもいいんです。

これでも。

難しいことは考えなくてもいい。

コンビニ弁当にチーズと野菜を足せばよい。

カップラーメンでも一緒。

炭水化物+タンパク質+野菜＝ほぼ完璧！

日記を書こう！

管理人です。

ほぼ毎日、日記を書いています。

字が下手なので、

ワープロで書いています。

実際にワープロで書くわけではなく、

ウェブ上に記録するアプリを使用して、

タブレットで書いています。

記憶の外部装置として、

衰えてきた記憶力を補うために、

日記を書いています。

でも。

ただ書くだけなんです。

読み返さない。

調べるときは、検索機能が便利ですが、

日記は読み返して価値が出る。

そのためには、

気軽に入力できる機器と態勢が必要です。

そこで、昔使っていたポメラを引っ張りだして来ました。

iPadmini３とブルーツゥースで繋いで、

キーボードとして利用するつもりです。

少し重いのが気になりますが、

ケースを買ってあげようと思います。

戦略

管理人です。

とある自治体は、

市民に向けて箱罠の無料貸し出しを行なっています。

一見良さそうに思いますが、

実はそうでもない。

まずは、一般市民に殺処分はできません。

次に、捕獲できるのは最初だけ。

しかも何も知らない幼獣が多い。

幼獣を殺すのは忍びないと放獣してしまう。

すると、その幼獣は二度と箱罠には入らない。

哺乳類には知恵があります。

素人が罠をかけても良いことはない。

アライグマとは知恵比べです。

なので、ハンターに任せましょう。

アライグマ成獣のメスには倍の報奨金を支払いましょう。

成獣のメスを優先して捕獲する戦略です。

朗読テープ

管理人です。

普段慣れないことをすると疲れます。

調査だけならなんてことないけれど、

報告書を書いたり、

意見書を提出すると、

途端に辛くなります。

これによりどうなるのか、

誰かが傷ついたり、

中止になる事業が出るかもしれない、

なんて考え出したら、

やってらんない。

そんな時は、

いつもの自分に戻って、

好きなラジオで音楽を聴いたり、

図書館から借りてきたカセットテープで朗読を聴いています。

今は、カセットテープをSDカードにMP3録音できるので、

いつでもどこでも朗読を楽しめます。

余計なお金を使わなくてもいい。

老眼で読書が困難になった壮年層にオススメです。