11月11日に種を蒔いたエンドウ豆です。
一週間掛かって、やっと発芽しました。
品種は、このスナップエンドウ【グルメ】と、絹さやエンドウの【成駒三十日】です。
昨年の古い種ですが、発芽は大丈夫みたいです。
11月11日に種を蒔いたエンドウ豆です。
一週間掛かって、やっと発芽しました。
品種は、このスナップエンドウ【グルメ】と、絹さやエンドウの【成駒三十日】です。
昨年の古い種ですが、発芽は大丈夫みたいです。
今日は、雨です。
昨日、撮影をした写真をアップします。
9月7日に、種蒔きをした第二弾のキャベツ。
写真上は、一つ目の畝です。
こちらは、二つ目の畝です。
冬取り用 品種はタキイの【彩音】。
10月6日に定植しました。
定植後丁度、一ヶ月ほど経過し、グングン生長しています。
写真の様に、どんどんと巻き始めています。
一週間に、一度は写真の様にサンサンネットを外し、青虫を点検します。
お陰様で、穴あきの葉も少なく、綺麗です。
先日、収穫を終えた第一弾のキャベツは、凄く美味しかったです。
今年も知り合いの方々に、お裾分けしました。
その方々曰く、『色が薄緑で綺麗、売っているキャベツの色と違う』、
『真ん中の芯まで柔らか、パリパリで全部生で食べた』、
『巻き方が凄い、調理中にミシッと音がして自然にキャベツが割れた』、
『虫が居てもへっちゃら、もし捨てるなら是非ちょうだい』、
『こんな甘いキャベツ初めて』等々のご意見でした。
どうしてか私自身も良くは解りませんが…………
推測ですが、ボカシ肥と緩効性化成肥料のミックス栽培ではないかと思います。
ボカシ肥は、どちらかと言えば速効性肥料です。
これだけでは、途中で生長の勢いが衰えてしまいます。
それを補うのが緩効性化成肥料の『Sコート』です。
これだと、追肥をしなくとも、自然自然に野菜が美味しく育ちます?
一方、化成肥料は良くないという話を良く聞きます。
化成肥料を使った野菜は、不味い。
化成肥料は、土を痛める。
化成肥料は、虫が湧く。
化成肥料は、毒だ。
でも、私の野菜は美味しい、虫も多くない、土もホカホカです。
私の使っているもう一つの化成肥料『過リン酸石灰』は、天然のリン鉱石が主原料で、毒でもありません。
化成肥料が【悪】だと言うのは、化成肥料だけを沢山使う弊害が【悪】なのではないでしょうか?
現在の野菜栽培の方法を取り入れて、3年が経ちます。
【こんなに美味しいキャベツは初めて……】と言う声を聞くごとに、暫くはこのやり方を続けようと思います。
今日は、岡山サラダ菜とベビーサラダミックスの種を蒔きました。
ある畑友達は、一年中 サラダ菜、レタス等葉物野菜を栽培し続けます。
そのやり方は、収穫し終わると直ぐ同じ場所で、種を蒔くやり方です。
何時も何時も、サラダ等にして美味しい野菜を食べられる事は、魅力があります。
そこで、収穫し終えた小松菜、リーフレタスの後に、サラダ菜とベビーサラダミックスの種を蒔きました。
種を蒔いた後で、水を掛けて出来上がりです。
今まで、トレイに種を蒔いていましたが、このやり方に変更しました。
今日は、イチゴの植え付けをしました。
写真向かって左から【女峰】、【とちおとめ】、【あきひめ】です。
女峰は、比較的小粒ですが、酸味があるそうです。
とちおとめは、定番、酸味が少なく甘さ強めです。
あきひめは、女峰の1,5倍位の大きさがあり、口当たり良く甘いと言うことです。
あきひめ>とちおとめ>女峰の順に実が大きいそうです。
イチゴは、湿気を嫌う野菜です。
と言うことで、15センチ位の高畝に栽培します。
畝幅は60センチ長さ240センチで、株間35センチで植え付けました。
イチゴは、ランナーの反対側に実を付けます。
そこで、通路の反対側にランナーが向くようにしました。
そして、植えるときはクラウンという芽部を完全に出して植えます。
植え付け完了です。
最後に、ネットをかけておきます。
第一弾のキャベツの収穫が終わりました。
そこで、キャベツに掛けて置いたサンサンネットの洗濯です。
これで、次に使うとき、気持ちよくかけることが出来ます。