と言う言葉は無いが、「ゴルフウィドウ」と言う言葉は古い昔にあった。即ちゴルフにうつつを抜かす亭主のため寡婦になっている状態をいう。諸兄も自転車にうつつを抜かしていると見下り半である。ご注意を。
我が家はさしずめ「お茶やもめ」。即ち、山の神がお茶(裏千家)にうつつを抜かし、今日も一人夕食である。「たくさん食べてください」と食卓に置き手紙。おかずは、太刀魚の塩焼きに「カツオの骨」あとは野菜。カツオの刺身は無い。骨だけである。スーパーでパック100円で売っている骨である。犬のおかずのようなものであるが、しかし、今日の「骨」は旨かった。
カツオや鯖などは魚体が大きいほど旨い。漁師は船から降りるとき、大きいカツオを家に持って帰る。漁師からそのカツオをいただいて食べたこともあるが、これがカツオかと思うほどの味であった(遠い昔のことである)。骨もしかり、中骨の髄のようなところはねっとりと旨みに満ちあふれていた。
我が家はさしずめ「お茶やもめ」。即ち、山の神がお茶(裏千家)にうつつを抜かし、今日も一人夕食である。「たくさん食べてください」と食卓に置き手紙。おかずは、太刀魚の塩焼きに「カツオの骨」あとは野菜。カツオの刺身は無い。骨だけである。スーパーでパック100円で売っている骨である。犬のおかずのようなものであるが、しかし、今日の「骨」は旨かった。
カツオや鯖などは魚体が大きいほど旨い。漁師は船から降りるとき、大きいカツオを家に持って帰る。漁師からそのカツオをいただいて食べたこともあるが、これがカツオかと思うほどの味であった(遠い昔のことである)。骨もしかり、中骨の髄のようなところはねっとりと旨みに満ちあふれていた。