安楽越えは私のホームグラウンドである。最近はチームの岩さんも愛用しているようであるが。峠の入り口である、キャンプ場手前の研修センターから登れば4.5km標高差350mの小さな峠で、非力な私でも20分と少々で登れるが車もほとんど無く、鳥や動物の鳴き声などを聞きつつ登れる峠である。
30年前に初めてランドナーで登ったときは休み休み登り、上部は未舗装で峠手前で夕暮れが近くなり、不安もあり、諦めて帰ったことも懐かしい思い出である。今では練習コースですからね。
そんなお気に入りの峠だけど、滋賀県側に現れる最初の小さな集落山女原(あけびはら)の佇まいも好ましい。
ところがこの集落を過ぎたところの大きな鶏舎に放し飼いされている犬が問題。放し飼いだから、ヘルメットをかぶった見慣れぬロード乗りは格好の餌食となる。
幸い噛まれたことは無いが、通過するときは、30kmを越えて走行するようにしたい。岩さんもここの猛犬に、昨日追走されたようだ。
30年前に初めてランドナーで登ったときは休み休み登り、上部は未舗装で峠手前で夕暮れが近くなり、不安もあり、諦めて帰ったことも懐かしい思い出である。今では練習コースですからね。
そんなお気に入りの峠だけど、滋賀県側に現れる最初の小さな集落山女原(あけびはら)の佇まいも好ましい。
ところがこの集落を過ぎたところの大きな鶏舎に放し飼いされている犬が問題。放し飼いだから、ヘルメットをかぶった見慣れぬロード乗りは格好の餌食となる。
幸い噛まれたことは無いが、通過するときは、30kmを越えて走行するようにしたい。岩さんもここの猛犬に、昨日追走されたようだ。