熊野へ行った日曜日には、蜜柑を買っただけでなく、お茶も買ってきた。お茶は番茶で、紀和町湯の口の名人福山さんという方が作ったほうじ茶である。
買ったのは熊野市木本の「紀南ツアーデザインセンター」(写真)で、100g700円であった。安くはない。
紀南ツアーデザインセンターはこの地域の活性化のため、赤福の「おかげ横町」をつくった橋川さんという方を地元が引っ張ってきて、活動の拠点としているところである。
エコツアーとか様々な地域に根ざした活動を行っている。旧家をそのまま事務所兼展示場にしている。そこで買ったこのお茶は手もみで一度鉄釜で焙ってあるが、もう一度、家で焙じなければならない。我が家にほうろくなど無いので、土鍋で焙じようと思う。無農薬、無添加、手もみで、かつスローなお茶である。どんな味になるのか楽しみ。
買ったのは熊野市木本の「紀南ツアーデザインセンター」(写真)で、100g700円であった。安くはない。
紀南ツアーデザインセンターはこの地域の活性化のため、赤福の「おかげ横町」をつくった橋川さんという方を地元が引っ張ってきて、活動の拠点としているところである。
エコツアーとか様々な地域に根ざした活動を行っている。旧家をそのまま事務所兼展示場にしている。そこで買ったこのお茶は手もみで一度鉄釜で焙ってあるが、もう一度、家で焙じなければならない。我が家にほうろくなど無いので、土鍋で焙じようと思う。無農薬、無添加、手もみで、かつスローなお茶である。どんな味になるのか楽しみ。