朝から雨模様。昼には上がるかもと思いながらも、いらいら待つのも辛気くさい。昨夜山の神が希望していたので、「栗きんとん」を食べに八百津町へ行くことにした。東海環状が出来たので速くいける。
八百津は小さなまちで、延長数百メートルの本町通りに4軒の和菓子やが「栗きんとん」を名物にしており、食べ比べる。(町内には他にも店がある)
ここの栗きんとんは中津川とは味の趣が異なる。栗の素材を素朴に生かした味である。いわば「栗の菓子」で、中津川は「栗の和菓子」の差か。中津川「すや」の味をベースに評価するものではない、という感じ。地域の味である。栗の素朴さではこちらが良いか。まぁ好みである。
4軒のうちでは緑屋が一番あっさりしている(しかも試食が出来る、サービス満点)。梅屋、亀喜、松茂もなかなかである。お茶狂いの山の神は少し甘めの亀喜総本家を土産にした。(茶菓子には少し甘めがよろしかろう)4個もたべたら口の中が甘くなってくる。
人道の丘の杉浦千畝記念館を観てから、多治見の岐阜県陶磁資料館を見学して帰宅。明日、中京TVで反町隆史が杉浦千畝役となってのドラマが放送されるという。偶然でした。今日は自転車に乗れなかったので、ローラー40分。汗まみれ。
八百津は小さなまちで、延長数百メートルの本町通りに4軒の和菓子やが「栗きんとん」を名物にしており、食べ比べる。(町内には他にも店がある)
ここの栗きんとんは中津川とは味の趣が異なる。栗の素材を素朴に生かした味である。いわば「栗の菓子」で、中津川は「栗の和菓子」の差か。中津川「すや」の味をベースに評価するものではない、という感じ。地域の味である。栗の素朴さではこちらが良いか。まぁ好みである。
4軒のうちでは緑屋が一番あっさりしている(しかも試食が出来る、サービス満点)。梅屋、亀喜、松茂もなかなかである。お茶狂いの山の神は少し甘めの亀喜総本家を土産にした。(茶菓子には少し甘めがよろしかろう)4個もたべたら口の中が甘くなってくる。
人道の丘の杉浦千畝記念館を観てから、多治見の岐阜県陶磁資料館を見学して帰宅。明日、中京TVで反町隆史が杉浦千畝役となってのドラマが放送されるという。偶然でした。今日は自転車に乗れなかったので、ローラー40分。汗まみれ。