昨日はローラーを少しやっただけなので、今日はロング。うきさと詣で。
天気は微妙だがなんとか持つだろうと松阪方面へ漕ぎ出す。久居辺りで山のほうを見ると微妙な天気。時雨れてきて降られることも覚悟して南下。堀坂下のコンビニで水補給。
堀坂を登りだすと、前方にロード2台。ゆっくり間合いを取っていたが、追いつく。sakaiのお二人。既に堀坂を2回目登坂ということでゆっくりと登っていたようだ。「お先に」と言われれば登るしかないが、すぐに失速。8~9km台。追いつかれては形無しなのでなんとか耐えて峠へ。次の貝坂峠、後山もこなして、「うきさとむら」へ。
定番の唐揚げ定食(冷たいうどん)を頼んでsakaiの二人を待つ。昨日から「山里のひなまつり(8日まで)」を開催していて、パック詰めのちらし寿司なども販売していた。
sakaiの方は途中で雨に降られたようでやや遅れて到着。お先に失礼して、うきさとむらの別棟にも飾ってあるひな飾りを拝見。
そういえば我が家の雛飾りも2年ぐらい出していない。7段飾りなどというような立派な物ではなく雄雛、雌雛のセットだけ平飾りなのだが・・・。
集落の中で1軒だけでも訪ねようと、地図を片手にめぼしをつけたのが、No25の家の雛飾り。「こんにちわ」と言って、家人に戸をあけて頂く。道から家までのアプローチに工夫があってなかなか風流なお家。
なかには5セットほどのひな壇が。なかでも御殿を模した飾りのある雛飾りは圧巻。
昭和39年に買い求めたとある。この雛飾りのもち主はこの家に預けたままになっているという。下においてある手前の市松人形は昭和9年製。
家人の話では、今は松阪市内に住んでいて普段は空き家にしているらしい。
「草の戸も住み替わる代(よ)ぞ雛の家」とは芭蕉の句。
外へ出ると時雨。しばらく庇の下で雨宿り。小降りになって小原へ下るが、すぐに路面は乾いた状態。清水峠をえっちら登って、君が野ダム、石橋経由で帰宅。走行119km
天気は微妙だがなんとか持つだろうと松阪方面へ漕ぎ出す。久居辺りで山のほうを見ると微妙な天気。時雨れてきて降られることも覚悟して南下。堀坂下のコンビニで水補給。
堀坂を登りだすと、前方にロード2台。ゆっくり間合いを取っていたが、追いつく。sakaiのお二人。既に堀坂を2回目登坂ということでゆっくりと登っていたようだ。「お先に」と言われれば登るしかないが、すぐに失速。8~9km台。追いつかれては形無しなのでなんとか耐えて峠へ。次の貝坂峠、後山もこなして、「うきさとむら」へ。
定番の唐揚げ定食(冷たいうどん)を頼んでsakaiの二人を待つ。昨日から「山里のひなまつり(8日まで)」を開催していて、パック詰めのちらし寿司なども販売していた。
sakaiの方は途中で雨に降られたようでやや遅れて到着。お先に失礼して、うきさとむらの別棟にも飾ってあるひな飾りを拝見。
そういえば我が家の雛飾りも2年ぐらい出していない。7段飾りなどというような立派な物ではなく雄雛、雌雛のセットだけ平飾りなのだが・・・。
集落の中で1軒だけでも訪ねようと、地図を片手にめぼしをつけたのが、No25の家の雛飾り。「こんにちわ」と言って、家人に戸をあけて頂く。道から家までのアプローチに工夫があってなかなか風流なお家。
なかには5セットほどのひな壇が。なかでも御殿を模した飾りのある雛飾りは圧巻。
昭和39年に買い求めたとある。この雛飾りのもち主はこの家に預けたままになっているという。下においてある手前の市松人形は昭和9年製。
家人の話では、今は松阪市内に住んでいて普段は空き家にしているらしい。
「草の戸も住み替わる代(よ)ぞ雛の家」とは芭蕉の句。
外へ出ると時雨。しばらく庇の下で雨宿り。小降りになって小原へ下るが、すぐに路面は乾いた状態。清水峠をえっちら登って、君が野ダム、石橋経由で帰宅。走行119km