終戦の日。「終戦」と言うが、勝っていれば「戦勝記念日」だから、負けたのであれば「敗戦記念日」と言うべきであろう。
勝った、負けたというのが嫌なら、いっそ「不戦の日」だが。
どうも「終戦」という言葉は責任不在の言葉のような気がして、違和感がある。戦争が終わってほっとした、とう感じはでているが・・・。問題は誰が「ほっ」としたかだが、開戦を決定した人ならば無責任の限りの言葉、名もなき庶民の感覚であればわかるのであるのだが・・・・。
今日のNHKでは「終戦をなぜ早く決められなかったか」というのをやっていた。
が、勝算なき開戦の方が問題だ。孫子に曰く「勝兵はまず勝ちて、しかる後に戦いを求めるが、敗兵は戦いてしかる後に勝ちを求める」
蒋介石も言っている「本当の戦争は、砲弾を撃つ前に始まっており、最後の勝利は準備によって決まる」と。
尾鷲から帰宅後、PM4時半から御園10kmコース3周。走行45km。夕日、夏の斜光が綺麗だった。
勝った、負けたというのが嫌なら、いっそ「不戦の日」だが。
どうも「終戦」という言葉は責任不在の言葉のような気がして、違和感がある。戦争が終わってほっとした、とう感じはでているが・・・。問題は誰が「ほっ」としたかだが、開戦を決定した人ならば無責任の限りの言葉、名もなき庶民の感覚であればわかるのであるのだが・・・・。
今日のNHKでは「終戦をなぜ早く決められなかったか」というのをやっていた。
が、勝算なき開戦の方が問題だ。孫子に曰く「勝兵はまず勝ちて、しかる後に戦いを求めるが、敗兵は戦いてしかる後に勝ちを求める」
蒋介石も言っている「本当の戦争は、砲弾を撃つ前に始まっており、最後の勝利は準備によって決まる」と。
尾鷲から帰宅後、PM4時半から御園10kmコース3周。走行45km。夕日、夏の斜光が綺麗だった。