日、月とやまのかみと二人で、念願のご来光を見に、乗鞍へ。
かれこれ20回ぐらい乗鞍には自転車で登っているが、この山の最高の頂きには登っていなかった。これがどうにもこうにも気がかりで、元気なうちに果たすべくと、登ってみた。せっかくだからと、ご来光とセットした。
畳平の山荘は満員だったので、仕方なく、ご来光バスにのることとした。3時40分観光センター前発なので、車中泊でいくところ、山の神のご要望で、泊まることに。宿は定宿、美鈴荘。
前日は、高山の「トランブルー」で翌日の朝食用のパンを買って(たかがパンされどパンのこだわり)、午後から、三本滝、善五郎の滝、番所大滝の見物ハイキング。(よっぽど山の神一人に行ってもらって、自分は乗鞍一往復、とたくらんだが、もう、そういうことは諦めの季節、と思い直して、チャリは積まずのドライブとした。
老後の人生、幸せに生きるためにも、ネ。
で、今日のご来光。バスを県境で降りて、大黒山に登る。天気は晴れ。気温10度。もう、少し明るくなってきていて、ランプもいらない。頂上でしばらくすると、雲の下から太陽が登りだす。誠に、神々しい姿。山でのご来光は初体験。刻々と変化する、空と雲と山の色。静かな感動でした。
大黒山を降りて、畳平で少し腹ごしらえなど休息してから、剣が峰登頂を目指す。6時半前なので、まだ人出は少ない。風も収まって、のんびりと登ることができた。8時頃の乗鞍(剣が峰)山頂(3026m)からは360度のパノラマ。写真の範囲で乗鞍より高い山は、穂高(奥、北)~槍のみ。東は、浅間、蓼科。南アルプスの白根山塊の向こうには富士の頭も少し見える。御岳は間近だ。
なるほど、高い山に登る登山愛好家の気持ちが良く理解できた。山は良い。3000m級で一番お手軽な山に登ったが、さて、次は?だな。高山植物の名前も少し覚えたし。
9時前に、下山する頃にはガスが大量に出てきて、眺望もダメになる気配だっったが、通常の一番バスも到着して、登ってくる人は行列のような状況となってきた。山は朝一番がなによりだ。
帰途も高山の「トランブルー」に寄ってパンを買って帰宅。ここのパンは素敵だ。
かれこれ20回ぐらい乗鞍には自転車で登っているが、この山の最高の頂きには登っていなかった。これがどうにもこうにも気がかりで、元気なうちに果たすべくと、登ってみた。せっかくだからと、ご来光とセットした。
畳平の山荘は満員だったので、仕方なく、ご来光バスにのることとした。3時40分観光センター前発なので、車中泊でいくところ、山の神のご要望で、泊まることに。宿は定宿、美鈴荘。
前日は、高山の「トランブルー」で翌日の朝食用のパンを買って(たかがパンされどパンのこだわり)、午後から、三本滝、善五郎の滝、番所大滝の見物ハイキング。(よっぽど山の神一人に行ってもらって、自分は乗鞍一往復、とたくらんだが、もう、そういうことは諦めの季節、と思い直して、チャリは積まずのドライブとした。
老後の人生、幸せに生きるためにも、ネ。
で、今日のご来光。バスを県境で降りて、大黒山に登る。天気は晴れ。気温10度。もう、少し明るくなってきていて、ランプもいらない。頂上でしばらくすると、雲の下から太陽が登りだす。誠に、神々しい姿。山でのご来光は初体験。刻々と変化する、空と雲と山の色。静かな感動でした。
大黒山を降りて、畳平で少し腹ごしらえなど休息してから、剣が峰登頂を目指す。6時半前なので、まだ人出は少ない。風も収まって、のんびりと登ることができた。8時頃の乗鞍(剣が峰)山頂(3026m)からは360度のパノラマ。写真の範囲で乗鞍より高い山は、穂高(奥、北)~槍のみ。東は、浅間、蓼科。南アルプスの白根山塊の向こうには富士の頭も少し見える。御岳は間近だ。
なるほど、高い山に登る登山愛好家の気持ちが良く理解できた。山は良い。3000m級で一番お手軽な山に登ったが、さて、次は?だな。高山植物の名前も少し覚えたし。
9時前に、下山する頃にはガスが大量に出てきて、眺望もダメになる気配だっったが、通常の一番バスも到着して、登ってくる人は行列のような状況となってきた。山は朝一番がなによりだ。
帰途も高山の「トランブルー」に寄ってパンを買って帰宅。ここのパンは素敵だ。