昨日は、平日ながら社員バス旅行に嵐山に行ってきた。現地では一人レンタママチャリで2時間余り散歩。
まずは大覚寺。この寺も今まで行ったことはない。今年1月に天龍寺へ初めて行ったが、学生時代は大きな寺など俗っぽいと無視していたのだが、やはりそれなりの見所がある。大沢の池も「池をめぐりて」愉しむ。「名こその滝」と推定されたい石組も見る。『名こそ流れてなを聞こえけれ』の滝である。
たっぷり1時間以上費やして、次はお土産の「鶴屋寿」桜餅。小さな店だが、嵐山のあまたある桜餅の元祖。実は初めて。今回の目的の一番か(笑)。
お土産とは別に1個だけすぐ食べられるように別包装。お店で食べようかと思ったが、ちょうどテレビクルーが来ていて、若く背の高い別嬪さんにセリフを言わせて収録が始まったところ。早々に店を出て、渡月橋の下手で頂く。
甘く、桜の薫り高く、上品な桜餅。高級料亭のお客へのお土産ににも使われるという。道明寺粉に色はつけておらず、餅は白く、2枚の桜葉で包まれている。色んな桜餅を食べてきたが、これは旨い。(写真の一個は葉を1枚取り除いた状態)
まずは大覚寺。この寺も今まで行ったことはない。今年1月に天龍寺へ初めて行ったが、学生時代は大きな寺など俗っぽいと無視していたのだが、やはりそれなりの見所がある。大沢の池も「池をめぐりて」愉しむ。「名こその滝」と推定されたい石組も見る。『名こそ流れてなを聞こえけれ』の滝である。
たっぷり1時間以上費やして、次はお土産の「鶴屋寿」桜餅。小さな店だが、嵐山のあまたある桜餅の元祖。実は初めて。今回の目的の一番か(笑)。
お土産とは別に1個だけすぐ食べられるように別包装。お店で食べようかと思ったが、ちょうどテレビクルーが来ていて、若く背の高い別嬪さんにセリフを言わせて収録が始まったところ。早々に店を出て、渡月橋の下手で頂く。
甘く、桜の薫り高く、上品な桜餅。高級料亭のお客へのお土産ににも使われるという。道明寺粉に色はつけておらず、餅は白く、2枚の桜葉で包まれている。色んな桜餅を食べてきたが、これは旨い。(写真の一個は葉を1枚取り除いた状態)