自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

作業の一日

2016-10-16 | Weblog
 秋晴れ良い天気、なれど、今日は家の修繕。前から気になっていたが、このプレハブ家屋、35年も経つと外壁モルタルの痛みがひどい。
 クラックから雨水がしみ込んで、内部の木材を腐らせ、空洞化。垂れ壁下部が剝がれてくるなど、あばら家風情。
 用意したのは、コンクリボンド、シーラント、コンクリート補修剤。ボンドで剥がれているところを養生し、内側はシーラント、外側は補修剤。
 ボンドとステンレス釘で固定した壁は昨日の夕方までにやっておき、今日は充填、外壁修理。午前中をつぶす。天気が良い日でないとできないので仕方なし。
 午後からは図書館へ行って図書探し。婆さん宅に寄って、雑草刈り取り、処分と時間をつぶして夕刻となる。90歳の婆さん宅は雑草の山だ。敷地が150坪もあるのが災いだ。どうしたらこんなに巨大に元気な雑草が増えるのか、ため息が出る。 
 一日作業で日が暮れる。
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こんにゃく錬

2016-10-16 | Weblog
 3月に自損事故で顔面を打ち歯を悪くしたのであきらめていたが、秋となり、旨い蒟蒻を食べたくなった。
 ということで、土曜日は永源寺へサイクリング、と8時前に家を出る。この秋初めて、というぐらい冷え込んだ感じ。半袖下着に、夏ジャージ、アームカバーは夏の雨用、下は暑くなれば取ればよいと二ーウォーマー着用。しかし寒いので、ウィンドブレーカーを着こむ。この季節、朝と昼の気温の差が大きくなかなか難しい。
 安楽の下でニーウオーマーを外しているとロードが一台登っていく。いかにも速そうな方。後を追いかけるように登ってみたが、姿は見ることできずに峠越え。なにしろ24分。以前であれば21分台の登り方であったのだが。
 大河原で水補給。オートバイライダーが4人談笑中。50~60歳台前半。高級バイク(自転車も)を買えるのはこの年代かと思う。
 ブルーメの丘で前方にロード2台発見し、追うが、最後の坂で振り切って行きだしたので敢えて追わず、マイペース。
 永源寺の旧街道のこんにゃく屋「岡本こんにゃく本舗」も久しぶり。今日は土曜なので、出来立て「生」はない。袋入り生と日持ちするこんにゃく2個計3個を買って、さらに「さしみこんにゃく」のB級品(安い)を購入。1,000円。4個のこんにゃくでずっしりとなったデイバックを担いで、渓谷を登る。脚に負荷がかかる「こんにゃく錬」。ここのこんにゃくは芋100%なので旨い。(通常はこんにゃく粉から作る)
 つぎの目的地は政所にある、天然酵母石窯パンの「つむぎ」(写真)。11時半開店なので準備中との看板があるが、外にはロードが3台。中に入ると、3人が休憩中。お店の方に、パンが欲しい、と言うと快く売っていただいた。4個1000円。2個は近くの道の駅で昼食代わりにいただきました。地元の産物である「舞茸ピザ」と政所茶をふんだんに生地に練り込んだ「アンパン」(アンはもう少し甘い方が合うような気だした)。
 道の駅を出た後は「京の水」でボトルを満たし、トンネル突入。
 トンネル内でフロントインナーからアウターにするとチェーンが外れ、クランクを回すが嵌まらない。下りなので30km弱で次の避難場所まで下って、はめなおす。後ろから車が来なくて良かった。全くこのトンネルは車の通行しか考えてなく、路側帯と壁との間が狭すぎる。50cmあるかないかで、長さは4㎞もあるから、トラックなどが来たらどうしようか、といつも思う。・・・・・・幸い出口まで軽と普通車の2台に抜かれただけで済んだが。
 峠を降りて、あとは306号で帰宅の道へ。しかし、最後までわからない。市内神戸に入った所で、パンク。チューブを替えて、そういえば京の水から休みなしだったなと、休息し、14:10帰宅。走行119㎞
  
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