みおそのしずみばし、一般的には潜水橋と言われる。日曜のサイクリング、気になっていた根木峠下の潜水橋を見ることができた。
地図では確認していたが、渡れるかどうかはわからなかった。
三重では「沈み橋」というそうだ、また、櫛田川には10ぐらいの潜水橋があることが個人の方がやっているホームページ「沈下橋図鑑」で分かった。
三重県の河川には割と多い沈み橋だが、日本でも茨木県以南の太平洋側に多い。雪の降る地域では融雪の季節の増水とかがあるためか事例は少ない。
大きな橋では雲出川にかかる石橋の沈み橋が好きでよく渡っていたが、こういう橋は生活遺産と言うか、耕作や経済と関わりの深い「道」で味わいのある「道」として景観を形成している。
洪水などで一旦流れてしまえば、無くなっていく運命にさらされているように思う。高知県では「四万十川沈下橋保存方針要綱」を策定し、景観、観光、生活等の観点から保存、活用に努めている。
この橋を見に行った時は、対岸の斜路を地元の方が清掃していた。地域の大切な道だ。
地図では確認していたが、渡れるかどうかはわからなかった。
三重では「沈み橋」というそうだ、また、櫛田川には10ぐらいの潜水橋があることが個人の方がやっているホームページ「沈下橋図鑑」で分かった。
三重県の河川には割と多い沈み橋だが、日本でも茨木県以南の太平洋側に多い。雪の降る地域では融雪の季節の増水とかがあるためか事例は少ない。
大きな橋では雲出川にかかる石橋の沈み橋が好きでよく渡っていたが、こういう橋は生活遺産と言うか、耕作や経済と関わりの深い「道」で味わいのある「道」として景観を形成している。
洪水などで一旦流れてしまえば、無くなっていく運命にさらされているように思う。高知県では「四万十川沈下橋保存方針要綱」を策定し、景観、観光、生活等の観点から保存、活用に努めている。
この橋を見に行った時は、対岸の斜路を地元の方が清掃していた。地域の大切な道だ。