金曜から日曜まで上京していた。
退職祝いにと長女夫妻の宴もあったが、孫に会いに行く、また展覧会鑑賞も目的。
で、初日の金曜は、浅草寺参りと江戸前寿司(弁天山美家古寿司)を味わった後、国立博物館の「茶の湯」展。展覧会の方は、やや網羅的過ぎたかな。集大成で、史的に理解するには良いが概括的過ぎると思った。まぁ、2時間かけたが、これだけのものを味わうには無理がある感じ。
この後はセットで展示のある竹橋の国立近代美術館へ移動して「茶碗の中の宇宙展」。楽の展示。楽家の焼き物は好みでもないので、ここは山の神に付き合う。
ホテルに戻って一服し、夕餉は三軒茶屋の居酒屋「赤鬼」へ。ここは銘酒を取りそろえた有名店(2週間前に予約済み)で、一度行きたかった。入手困難な「十四代」の大吟醸(山田錦)と雄町純米吟醸、滋賀の不老泉雄町純米吟醸を頂く(すべて生酒)。(写真)8勺の猪口3つで計4000円程度。
味の感想としては、自分が普段飲んでいる「作」や「田光」がこれらと引けを取らぬ旨さであるということを認識した次第。
展覧会をはしごし、なかなかハードな金曜日であった。
退職祝いにと長女夫妻の宴もあったが、孫に会いに行く、また展覧会鑑賞も目的。
で、初日の金曜は、浅草寺参りと江戸前寿司(弁天山美家古寿司)を味わった後、国立博物館の「茶の湯」展。展覧会の方は、やや網羅的過ぎたかな。集大成で、史的に理解するには良いが概括的過ぎると思った。まぁ、2時間かけたが、これだけのものを味わうには無理がある感じ。
この後はセットで展示のある竹橋の国立近代美術館へ移動して「茶碗の中の宇宙展」。楽の展示。楽家の焼き物は好みでもないので、ここは山の神に付き合う。
ホテルに戻って一服し、夕餉は三軒茶屋の居酒屋「赤鬼」へ。ここは銘酒を取りそろえた有名店(2週間前に予約済み)で、一度行きたかった。入手困難な「十四代」の大吟醸(山田錦)と雄町純米吟醸、滋賀の不老泉雄町純米吟醸を頂く(すべて生酒)。(写真)8勺の猪口3つで計4000円程度。
味の感想としては、自分が普段飲んでいる「作」や「田光」がこれらと引けを取らぬ旨さであるということを認識した次第。
展覧会をはしごし、なかなかハードな金曜日であった。