今日(21日)から空梅雨も終わって梅雨らしい天気が連続すると思って、昨日(20日)はサイクリングとした。
軽めにしておこうと思って、久しぶりに「伊賀越え」の路とした。
安濃ダム直下の梅ケ畑集落から先は行ったことがないので、道をたどってみることに。確か、マラソン大会のコースになっている旧道のはず。いつも走る道の直下約20m(写真)をたどって宝並集落のたたずまいを見る。
ダム湖の水は底をついていて、すっからかんだった。田んぼは困っているだろうと思う。いつもは見ることができないが、ダムに沈んだ段々畑の跡なども見ることができる。かっての風景を少し想像する。
雨が降らないせいか、いつも濡れている峠への道もすっかり乾いて登りやすい。峠の2mほど上には小さな石仏が祀られているが、今日もお参りする。ここが旧道で少し跡が残っている。
峠を降りて、上阿波の集落を散策してから蝙蝠峠を登る。ゆっくりではあるが一定ペース。
峠を下って急勾配が終わりかけたところで、下から一台のロードが。瞬間、S水さんかと思って声をかける。蝙蝠峠を棲家とするs水さんでした。S水さん、もう登るの止めて帰る、というので、井田川辺りまで同道することに。加太の下りでは46㎞辺りで走行するので後ろに付いていてもしんどい。思わず「速すぎる」とスピードダウンを要求。来年70歳でヒルクラ大会に出れば入賞、とお勧めしました。途中亀山の「コビアン」でランチして井田川で別れる。走行85㎞。
軽めにしておこうと思って、久しぶりに「伊賀越え」の路とした。
安濃ダム直下の梅ケ畑集落から先は行ったことがないので、道をたどってみることに。確か、マラソン大会のコースになっている旧道のはず。いつも走る道の直下約20m(写真)をたどって宝並集落のたたずまいを見る。
ダム湖の水は底をついていて、すっからかんだった。田んぼは困っているだろうと思う。いつもは見ることができないが、ダムに沈んだ段々畑の跡なども見ることができる。かっての風景を少し想像する。
雨が降らないせいか、いつも濡れている峠への道もすっかり乾いて登りやすい。峠の2mほど上には小さな石仏が祀られているが、今日もお参りする。ここが旧道で少し跡が残っている。
峠を降りて、上阿波の集落を散策してから蝙蝠峠を登る。ゆっくりではあるが一定ペース。
峠を下って急勾配が終わりかけたところで、下から一台のロードが。瞬間、S水さんかと思って声をかける。蝙蝠峠を棲家とするs水さんでした。S水さん、もう登るの止めて帰る、というので、井田川辺りまで同道することに。加太の下りでは46㎞辺りで走行するので後ろに付いていてもしんどい。思わず「速すぎる」とスピードダウンを要求。来年70歳でヒルクラ大会に出れば入賞、とお勧めしました。途中亀山の「コビアン」でランチして井田川で別れる。走行85㎞。