ショーロホフだったかショローホフだったか、作家名はどっちだったかなと表題をググってみると、現れたのはコミックの題名。 なんと、今や、日本ではそうなっているのね、とノーベル文学賞作家の代表作「静かな(る)ドン」に思いをはせる。
携帯を廃止してやがて4週間を迎えんとするが、なかなか静かで良い。「携帯にメール送ったやろ、見やんのかな!」などと山の神から言われることもない。こっちの都合を考えない株屋さんから売り込みの電話もない。必要最小限の所には連絡したので早速インタネットメールに変更となったりした。
まこと、「静かなるどんなべ」の状態で心地よい。 (写真は「あちこち山花」のお二人のアップ)