今日の午後は38度になる予報が出ていた。8月になって、一挙に酷暑になったので、体を慣らそうと、短距離サイクリング。
津市内の役所に用があったので、8時前に家を出て、中勢BPで。この時刻はまだ暑い、と言うほどでない。9時には用も済んで、帰宅の途へ。帰路は江戸橋の「ブロア」に寄ってパンを買い、一身田、河芸、県道で10時過ぎに帰宅。気温は30度を超えていたようだが、風があって、蒸し暑くない。水さえとっていれば熱中症になることはない天気だった。走行40㎞
熱中症アラートには「暑さ指数」というのがあって、「気温、湿度、輻射熱」の3要素で数値が出される。割合は「1:7:2」なので、湿度の占める割合が高い。気温がそれほど高くなくとも、湿度が高いと危険ということかナ。体を慣らすためには湿度の高い時に走らないとダメかな。・・・ところで、熱中症って、慣れるものなのだろうか??