天気はイマイチすっきりしない。午後には一降りの予報もある。安楽へリベンジと思ったが、濡れるのは避けようと、一番簡単なルート、椿~水沢~和無田コースを午前中。中3日だし、脚を少しでも動かしておこうとの狙い。
明け方にも雨が降ったようで、湿気がかなり。気温は低めだが、こういう湿度の高い状況に体が慣れるのも良いだろうと思いながら、椿への道。
そういや、鈴鹿PAでホンダF1エンジンの展示をやっていたなぁ、と思い出し、神社には寄らず、PAへ。
エンジンの展示は3つ、1968年のRA301E(2992㏄ V10DOHC440ps)、88年のRA168E(1494cc V6DOHCツインターボ685ps)、04年のRA004E(2992cc V10DOHC900ps以上)。エンジンだけを見ることはあまりないので興味深かった。
レースとしてワクワクしていたのは、勿論、RA168Eの頃。セナとプロストの15勝、確執などハラハラドキドキだった。(写真はRA168E)。展示は10月末まで。
それにしても、30年余り前のターボの時代から今やEVの時代だ。F1も完全EVになるんかしらン。
水沢の下り道は路面も濡れて、涼しく気分が良かった。走行49㎞。