自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

鎖骨日記(19 日目)

2007-03-14 | Weblog
肩はあまり痛いと思うこともなくなってきた。肩凝りの様な症状も少なくなってきた。鎖骨バンドはしっかり締めた方がよいようだ。
運動しないので肥えることを恐れている。夕飯はすき焼きだ。『肥えるじゃん』と言えば、ばば様は『あんたはバッタみたいに脚だけ太くて上が痩せて奇妙だから、ちょうどよくなる』だと。
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鎖骨日記(18 日目)

2007-03-13 | Weblog
「あんたも、今度は新しい自転車買いなよ」と事故で気落ちしている亭主にむかって山の神は言うのであった。小心者の正直な亭主は「いやこれも新品のフレーム」と残骸を指差し答えるのでした。さてはて、ありがたき山の神のお言葉なれど、どのぐらいが許容範囲なのか、帰国後からご機嫌伺いが始まる・・・
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鎖骨日記(17 日目)

2007-03-12 | Weblog
肩の痛みは軽減しつつあるが、立ちぐらみというか、めまいが気になるようになってきた。最初からあったのだけど、仕事していても感じるように・・・。さて、母宅にいるが不便なのがパソコンのないこと。すっかり、インターネット依存症になっているようだ。〓
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鎖骨日記(16 日目)

2007-03-11 | Weblog
母宅の日曜日、朝から読書。(散るぞ悲しき)硫黄島総指揮官栗林中将の話。(十七歳の硫黄島/文春新書)を読んで、この本も読んでみたくなった。すさまじい事実だ。映画・硫黄島からの手紙はまだ激戦を描ききれてないとおもうほどだ。
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鎖骨日記(15 日目)

2007-03-10 | Weblog
 午後から実家の母宅へ。山の神、こども2人が1週間旅行するからであり、託老みたいなものである。とりあえず、携帯からブログへメールを送る練習。(これがそうです)
 本当なら、津の港まで明日は車で送る予定だったが、それも怪我で出来なくなった。山の神らが行くフランスの地中海側は行ったことが無い。もともと行けないのだが、こんなことになるとよけい口惜しい、なーんてね。
 午前中、1週間ぶりに医者に行った。レントゲン写真で見る限り、変化は無い。ちょっとがっかりして、携帯で写真を撮り損ねた。医者も「つながらなかったら、手術も考える・・・」とやや模索気味の意見。「ぶつけたり、痛くなったりしたらすぐ来て」ということで、次回は1週間後となる。
 痛みは随分和らいだ。また、午後になるとでる肩の鈍痛は「肩こり」と言われた。といって、もんだり、たたいたり出来ないんだよね、全く!!

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鎖骨日記【14日目】

2007-03-09 | Weblog
 今日は大阪へ。JR環状線のシルバーシートは「Priority Seat(優先座席)」と言うらしい。シートの生地も「高齢者、体の不自由な人、妊婦、乳幼児を連れている人」の図柄となっていて、高齢者でなくとも座りやすい。【写真】。これはいいと、行き帰りに座らせてもらう。
 用件は5時過ぎに終了。まっすぐ帰ったが、鶴橋で特急の時間待ちに10分ほどあったので、コリアンタウン(つるしん)の以前店で食べたことがあり気に入っている「たこはち」でチヂミを4枚ほど買って帰宅。BSで「チャングム」を見ながら食べた(旨い)。

 
 
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鎖骨日記【13日目】

2007-03-08 | Weblog
 今夜の風呂上りに、背中を拭いてもらっていた時「だいぶ肩の腫れが引いたね」と山の神に言われた。自分では良くわからないが、良い方向なら嬉しい。
 午後3時ごろになると、座っているだけで肩のあたりが重くなり、やや鈍痛を伴うのは変わりない。変な姿勢をとれば痛みが走るが、その回数はめっきり減った。
 明日は大阪へ出張だが、十分注意して行って来よう。用件が済んだら自転車屋さん、などと寄り道は絶対いたしません。
 それはそうと、富士ヒルクラが5日でもう3000人越えたそうだ。場所が東京に近いし、こうなってくることは予想できたが、たいしたもんだ。で、まだ案内は着ていないが、乗鞍はとりあえず申し込んでおこうと思う。自転車はスペアのrafficaでOk。これで乗鞍参加したときは荒天で中止になったけ。美ヶ原はこれで登ったけれど、乗鞍は登りそこなっている。一度はコースを走らせてやらないとね。

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鎖骨日記【12日目】

2007-03-07 | Weblog
 今朝の通勤電車。乗ったところがシルバーシートの前。私の前に乗り込んだ80歳ぐらいのおばあさんがひとつ空いていた席に座ろうとして、私に気づき「どうぞ、すぐ降りるから」と席をすすめる。私が3角巾で腕を吊っていたからなのだが、「いやいやどうも、いつも立っていますからいいですよ」とお断りした。
 その後すぐ、反対側のシルバーシートに座っていた30台のサラリーマンが私に席を譲ってくれた。「どうもありがとう」とお礼を言って座ることにした。
 シルバーシートの礼儀かもしれないが、見ぬ振りする人も多い中で、人のこうした行動はありがたく感じる。
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鎖骨日記【11日目】

2007-03-06 | Weblog
 今朝は駅から仕事場へ歩く時、妙に肩が痛かった。以前鎖骨を折った人から「それは(骨の位置関係が)ずれたからだ」と教えられた。努めて姿勢をそらせるようにして、昼から早退。家で寝ていた。寝ていると、結果的に胸が反るような形となって、痛くは無い。医者に行こうかと思ったが、納まったのでやめた。
 道路交通法の改正案が警察庁のホームページに2日から掲載されている。もう、さらなるパブコメ募集もないようだ。改正法案「新旧対照表」の全59ページのうち、10~11ページが自転車のところで、これを見れば現行と対比されているので良くわかる。6月の会期末までに成立し、3ヶ月以内に施行される予定。
 まぁ、これも穏当なところに納まった。
(写真はFD。ガイドがギアに対し斜めに変形。こんなところもぶつかっている)
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鎖骨日記【10日目】

2007-03-05 | Weblog
 出張の件を上司にレントゲン写真を見せて、大阪、東京各1回をお願いし、部下に名古屋を任せ、自分の分を大阪1回、県内2回に縮減できた。
 今朝は車に2時間ばかり乗せてもらったが、これは良くなかった様で、午後から首周りがひどく重い。鈍痛と言う感じ。やはり揺られるのは良くない。
 そうも言っておられないのだが、8時間労働はきつい感じがする。
(
 写真は相手の車の樹脂ホイールキャップ。事故現場に残っていた。穴に沿ってきったようなキズだが、多分アウターリングが刺さったのではないかと思っている。刺さったため、ホイールキャップも外れた、と思う。違うかもしれないが、こんなキズをつけられるところはそこしかない。
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鎖骨日記【9日目】

2007-03-04 | Weblog
 昨夜はある会社社長のご親族のお通夜に参列した。家で黒ネクタイを結ぼうとして、シャツのボタンをはめたら苦しい。首がリンパか何かで太くなっている。先週会社へは最初からネクタイはごめんしてもらっていたので、締めてみてびっくり。ボタンをはずして結び、格好はつけた。
 車に乗っけてもらったが、体調は良くない。故人には申し訳ないが、読経の最中、冥土でさまようような気分だった。
 当夜の僧侶曰く、『「ご冥福を祈る」とは冥土にいる人の幸福を願う言葉であって、すでに故人のように仏様になった方に用いるのは失礼で誤りである!』
 そうなら、NTTの弔電例文も早く訂正してほしい。
 「ご冥福を祈る」とは、私のような病人にふさわしいのかもしれない??
 さて、今日一日、半分寝ていようと思う。
 (写真は正面から見た姿。昨日のはやや下の方から見上げて取った写真)
 
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鎖骨日記【8日目】

2007-03-03 | Weblog
 午前中に、病院へ。レントゲンを見る限り、全くよくなっていない。これからレントゲン写真も携帯で撮ってくる事にした。(写真は今日のであるが、1週間前とかわっていない。)
 医者からは、もっと鎖骨バンドをきつく締めるように言われた。また、3角巾で腕の重みを支えるように、とも。また、出張も悪い影響だあるだけで、出来る限り代わって貰う様に、とも。しっかり骨をひっぱってないと、最初、血管が出来るそうであるが、それがまた千切れてしまう、もとの木阿弥になるとのこと。
 代われるものは代わってもらおうと思うが、この事態でも代わりにくいから、こうなってきたのであるが、こう言われた以上、月曜日午前の出張から帰ってきて皆と相談だな。ふぅ、大変だ。
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鎖骨日記【7日目】

2007-03-02 | Weblog
 明日で1週間経過する。鎖骨バンドがきつく感じたので、昨日から少しゆるくした。夕食前に風呂で頭を洗って(一日おきに、体、頭と交互に洗っている)、鎖骨バンドを付け替えたら、昨日より、バンドによる「うっ血」が大きくなっている。(写真左肩)そこで今夜はさらにゆるくした。なぜか左だけうっ血ができる。
 「鎖骨バンドとの戦い」的様相を呈してきた。
 ふとした拍子に前かがみになって胸を狭めるような姿勢をとれば、激痛が走る。確かに、胸をそらせるためのこのバンドは有効なのだが、つらいものがある。
 来週から出張の連続、7日間で東京、名古屋各1、大阪2回、県内3回大丈夫かしらん。
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鎖骨日記【6日目】

2007-03-01 | Weblog
 昨日病院で、鎖骨ベルト(写真;モデルは別人)をマキシムぐらいに締め上げられて、かなりきつい一日だった。午後3時ごろからはもう肩がこる様に感じられて、仕事の話も半分ぐらい注意散漫状態。肩がはれたように鈍痛。
 夕飯前にベルトを外して入浴して、生き返った(乳首から上は湯から出していたが)。背中を山の神に洗ってもらう。夜寝るときもこれが続くとしんどいので、風呂からあがった後は少しゆるめにしてもらった。左の肩からわき腹にかけて内出血の跡が付いていたほど締め上げていた。
 JCA会員なので、保険が付いており、夜、保険屋さんへTEL。少しの足しになりそう。
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