見た目は春の様相だが、シュンランやキンキマメザクラに開花の兆しがない。
森全体が暖かい冬に戸惑っているように見える。
天気予報は降水確率70パーセントでも、実際には時々日差しがあって晴れ間も多い。
雲の衛星画像を見ればマダラ模様だから納得出来るが
いつ降っていつ晴れるの、局地的な予想が判然としないのが残念。
とりあえず雨か曇としておけば~ という感じか?
天気予報が全く当てにならない、役にたたない時期ではある。
しかしながら降るときは降るから頼成の森でも落石が発生!
一般論として冬期山道を通る時は、山側を2m程、余裕をもって通行するのが知恵かもしれない。
法面がいつ崩れ落ちるかは、天気予報と同じようにわからないから
落ちても安全なゾーンを対向車に注意しながら、徐行で進むのがベストと思われる。