頼成(らんじょう)の森だより

「県民公園頼成の森」総面積は115ha
東京ドーム25倍、日々の!写真を中心に
森の今をお伝えします

長井小紫さんも成長しています

2012年04月27日 | インポート

昨日とは打って変って、青空が大きく広がりました。

桜のピンクは青空に映えるのですが、今は、どの木も散り急いでいます。

車道の縁には白線ならぬ、散り桜のピンク線が描かれ一瞬の輝きを放っています。

これだけ陽光が強くなってくると長井小紫さんが気になります。

ちょっと覗いてみましょう。

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紅白の1区間が10センチですから、もう20センチに伸びました。

順調に成長しています。

可憐な花が咲くのが今から楽しみです。

頼成の森の入口でも、チュ-リップと枝垂れ桜が皆様をお待ちしていますよ。

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緑に親しむ集い(5月4日(金祝))散策ルートの事前踏査

2012年04月27日 | インポート

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5月4日9時30分開始の緑に親しむ集い(5月4日(金祝))散策ルートの事前踏査に、当日案内していただけるフォレストリーダーの代表の皆様にチェックしていただきました。

春雨の中、遊歩道に次々現れる植物の話を聞きながら歩くと、標高152.7mの八が峰まであっと言う間で、標高差50mを登った実感がありません。

新緑に少し早い今の季節は、林間の見通しがよく尾根歩きはとても楽しい。

屋根つき展望台のあるホオノキ台からは、弥陀ヶ原が青く霞んで見えました。

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稜線が不明瞭だが雲間に見える青い立山連峰は、なかなか良いと好評でした。

4月3日の暴風で倒れた歩道の木は、すべて安全に措置されています。

伐採された風倒杉からは年輪が間近に観察でき、森からの手紙を読み解くことができます。

超ゆっくりと歩いて1時間30分ほどの工程でした。

お手上杉の近くの苔の上に散った桜がとてもきれいでした。

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