見事なアケビが頼成の森のホウノ木台近くにありました。
一番人通りの多い遊歩道なのに、完璧な姿で残っているとは!
「食糧はスーパーマーケットにあるもの。」と定義されているのかもしれない。
ドングリがいっぱい落ちているので、歩くのに罪悪感を伴ってしまう。
バリバリ潰してしまうのが命を奪っているようで、何とも後味が悪い。
リスかクマか、食べた跡でもあれば「自然には無駄がない。」と安心できるのだが
誰も食べた形跡がない。
ひたすら乾燥し腐るのみとは‥‥‥?。
樹上のホウ葉はまだ緑。
遊歩道には「もう、結構」と言うほど、ビッシリ落ちているのに。
まだ、持っているの?
冷え込みとともに空気が澄んできました。