頼成(らんじょう)の森だより

「県民公園頼成の森」総面積は115ha
東京ドーム25倍、日々の!写真を中心に
森の今をお伝えします

湖畔のこみち

2014年05月09日 | その他

033  新緑時のビューポイント

湖畔のこみち 025

029 藤つる

  藤やツルアジサイはこれから花が咲く。

    花が咲けばとりあえずは美しいのだが。

       巻き付いた木を枯らしてしまうのが悩みのタネ

  つるは、直接しめ殺すのもあるが、 絡みつき → 幹に食い込み →

     → 日陰による衰弱 → 雪折れ → 枯死

 「気が付いたらナラの大木が丸坊主で枯れていた。」状態が多発する。 

 朴葉  031

   塩をふったご飯を包むと移り香がとても爽やか。

    生ものだから時間とともに葉の緑が変色し、香りも退化する。

      商品にはなりにくいから、都会では味わえない味覚だろう。

005  006

    朴の花

    高木になってから花を付けるので

       近くでなかなか撮らせてもらえない。

           ◇

           花しょうぶの今

   015

 花しょうぶ祭り時、総合案内所の置かれる石の門付近

   009

       丁字路が広くなりました。

  014

               ◇

去る5月7日 砺波市立庄東小学校で砺波花とみどりの少年団の結団式が行われました。

頼成の森では、花しょうぶ祭りの見学やレッドデータ研修会が計画されています。

他に花壇の手入れや巣箱作り、炭焼き体験など、多彩な活動が計画されています。

003

         ◇

016

          宴のあと

  排水溝をふさぐ枯葉と思いきや、桜の花びら!  でした 。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする