
「邪魔もの扱いの孟宗竹を、もっと身近に置きたい。」との願いから
今年から初めて取り組んだイベントです。
素材は、昨年末のミニ門松の台座として使用した孟宗竹の残材を
荒削りして乾燥させておいたものです。
サンドペーパーやサンダーで研磨し、思い思いの絵付けをしたり
好みによっては「頼成の森」の焼き印を押しました。
それぞれの個性が滲み出た楽しい作品群が誕生しました。




防塵マスクで保護しながらサンドペーパーでひたすら磨きました。
自然素材の美しさと、それぞれのデザインが、世界に一つだけの楽しい「ぐい飲みと小物入れ」が完成しました。